すべてのオプションとセル値を設定した後で、ワークブックでしなければならない最後の作業は、ファイルに書き出すことです。こうすることにより、Microsoft® Excel® で開くことができます。これは、Workbook
オブジェクトの Save
メソッドを使用して簡単に実行できます。ワークブックをストリームに書き出したり、ワークブック自体で xls ファイルを自動作成するようにすることができます。
注: ワークブックを保存する前に、ワークブックには少なくともひとつの表示できるワークシートを含んでいる必要があります。含んでいない場合には、Save メソッドが呼び出されて例外がスローされます。
以下のコードは、ワークブックの作成が完了したらワークブックをファイルに書き出す方法を示します。
Visual Basic の場合:
workbook.Save("C:Orders.xls")
C# の場合:
workbook.Save( "C:Orders.xls" );
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