バージョン

igSpreadsheet の視覚要素

トピックの概要

目的

このトピックでは、コントロールの視覚要素についての概要を紹介します。

前提条件

このトピックを理解するために Infragistics JavaScript Excel Library の概念とトピックは前提条件です。

igSpreadsheet コントロールの視覚要素

以下のスクリーンショットは、igSpreadsheet コントロールの視覚要素を示しています。設定可能な要素を図の後に示します。

  1. 数式バー
  2. 名前ボックス
  3. 数式エディターの [無視] ボタンおよび [確認] ボタン
  4. 数式エディター
  5. 列ヘッダー
  6. 行ヘッダー
  7. スプレッドシートのデータ セル
  8. ワークシートのタブをスクロールするためのボタン
  9. 前のワークシートをアクティブ化するためのボタン
  10. 開いたワークブックで使用可能なワークシートのリスト (現在のワークシートは、別の色で表示されます)
  11. 次のワークシートをアクティブ化するためのボタン
  12. 開いたワークブックにワークシートを追加するためのボタン
  13. ワークシートのタブ バー領域と水平スクロールバーの間のスペースを分割するために使用するスプリッター
  14. 水平スクロールバー
  15. 垂直スクロールバー

: 8 から 12 の行頭文字が、ワークシートのタブ バー領域になります。

視覚要素と関連プロパティ

以下の表は、igSpreadsheet コントロールの視覚要素とそれらを構成するプロパティにマップします。

視覚要素 プロパティ
数式バー isFormulaBarVisible
列ヘッダーおよび行ヘッダー areHeadersVisible
スプレッドシートのデータ セル areGridlinesVisible

関連リンク

オンラインで表示: GitHub