UploadModelデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
---|---|---|
UploadModel コンストラクタ |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
AllowedExtensions | 使用可能なファイル拡張子を設定します。この配列が空の場合、検証は使用されません。 | |
AutoStartUpload | 選択したときに自動的にファイルのアップロードを開始するかどうかを設定します。デフォルトは False です。 | |
ClientEvents | ウィジェットによって発生されるクライアント イベントの実装を設定します。 イベント ハンドラーは 2 つのパラメーターを仮定します。最初のパラメーターの名前は evt で 2 番目のパラメーターの名前は ui です。ui パラメーターに使用できるメンバー変数の情報については、ウィジェットとそのイベントを参照してください。 実例: 1.完全実装: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "function(evt,ui){alert('drop:'+ui.owner);}" } } 2.インライン関数の内容: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "alert('drop:'+ui.owner);" } } 3.グローバル関数の名前: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "nameOfGlobalFunction" } } 注: ウィジェットによって公開されるイベント名を表すキー文字列の代わりに、特定のコントロールで定義されたイベント定数が使用できます。 例: new Dictionary<string, string> { { ComboClientEvents.DropDownOpening, "nameOfGlobalFunction" } } Infragistics.Web.Mvc.ModelWidgetBaseから継承されます。 | |
ControlId | コントロールの uniqueId を設定します。 | |
ErrorMessageAJAXRequestFileSize | ファイルサイズを取得する AJAX リクエストでエラーがスローされたときのエラー メッセージを設定します。 | |
ErrorMessageCancelUpload | エラーをスローしたアップロード キャンセル コマンド送信する ajax 呼び出し時に表示されるエラーメッセージを設定します。 | |
ErrorMessageGetFileStatus | エラーをスローしたファイルの状態を取得する ajax 呼び出し時に表示されるエラーメッセージを設定します。 | |
ErrorMessageMaxFileSizeExceeded | アップロードするファイルのサイズが最大サイズを超えたときのエラー メッセージを設定します。 | |
ErrorMessageMaxSimultaneousFiles | 同時ファイル アップロードの最大数を 0 以下に設定したときに表示されるエラー メッセージを設定します。 | |
ErrorMessageMaxUploadedFiles | ファイルの最大数を越えたときに表示されるエラー メッセージを設定します。 | |
ErrorMessageNoSuchFile | ファイルが見つからなかったときに表示するエラー メッセージを設定します。 | |
ErrorMessageOther | 他のエラーのエラー メッセージを設定します。 | |
ErrorMessageValidatingFileExtension | ファイル拡張子の検証に失敗したときに表示されるエラー メッセージを設定します。 | |
FileExtensionIcons | アイコンの css クラスを設定します。 | |
FileSizeDecimalDisplay | 小数点以下の桁数を設定します。 | |
FileSizeMetric | ファイル サイズに使用される単位を設定します。 | |
Height | アップロードのメイン コンテナーの高さを設定します。メイン コンテナーはすべてのボタン、プログレス バーなどを含みます。 | |
HtmlAttributes | アップロード ウィジェットが作成される div のカスタム属性を設定します。 | |
ID | アップロード ウィジェットが作成される div の ID を設定します。 | |
LabelAddButton | メイン コンテナーの参照ボタンのラベルを設定します。 | |
LabelClearAllButton | サマリーをすべてクリアするボタンのラベルを設定します。複数アップロード モードのときのみ表示されます。 | |
LabelHideDetails | メイン コンテナーを表示するときの詳細の表示/非表示ボタンのラベルを設定します。 | |
LabelProgressBarFileNameContinue | 名前を短くする必要がある場合に表示するファイル名を設定します。 | |
LabelShowDetails | メイン コンテナーが非表示のときの詳細の表示/非表示ボタンのラベルを設定します。 | |
LabelSummaryProgressBarTemplate | サマリー プログレス バーでアップロード情報を表示するテンプレートを設定します。複数アップロード モードのときのみ表示されます。$0 は、アップロード済みのファイル サイズです。$1 は、合計ファイル サイズです。 | |
LabelSummaryProgressButtonCancel | すべてのファイルをキャンセルするラベルを設定します。複数アップロード モードでのみ表示されます。 | |
LabelSummaryProgressButtonContinue | バッチ ファイルのアップロードを開始するラベルを設定します。複数アップロード モードでのみ表示され、autostartupload は False です。 | |
LabelSummaryProgressButtonDone | アップロードが完了するときのラベルを設定します。複数アップロード モードでのみ表示されます。 | |
LabelSummaryTemplate | サマリー テンプレートを表示するテンプレートを設定します。$0 は、アップロード済みファイルの数です。$1 は、アップロードするファイルの総数です。 | |
LabelUploadButton | 最初に表示される参照ボタンのラベルを設定します。ファイルが初めて選択されると、このボタンは非表示になります。 | |
Language | コントロールの言語設定を取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.Framework.LocalizationBaseModelから継承されます。 | |
Locale | コントロールのロケールを取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.Framework.LocalizationBaseModelから継承されます。 | |
MaxFileSize | アップロードされるファイルの最大サイズ (バイト単位) を取得または設定します。0 や -1 に設定する場合、最大サイズに制限はありません。それ以外の場合、選択されたファイルのサイズがその値を超過した場合、ファイルはアップロードできません。この検証のオプションはクライアント側で実行されます。適用するにはいくつかの条件が満たされる必要があります。それはブラウザーが HTML5 ファイル API をサポートし、ファイル サイズに関する情報を提供することです。 | |
MaxSimultaneousFilesUploads | 一度にアップロード可能なファイル数を設定します。 | |
MaxUploadedFiles | アップロード可能な最大ファイル数を設定します。 | |
Mode | ウィジェットのアップロードが複数か単一かどうかを設定します。 | |
MultipleFiles | ユーザーが参照ダイアログから同時に複数の (アップロード対象の) ファイルを選択できるようにするブール値設定を取得または設定します。HTML 5+。これは、Chrome、Mozilla FF、Safari、Opera の最新バージョンおよび IE10+ でサポートされています。 | |
ProgressUrl | アップロードの情報、現在のサイズ、およびコマンドを取得するために HTTPHandler の URL を設定します。 | |
Regional | コントロールの地域設定を取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.Framework.LocalizationBaseModelから継承されます。 | |
ShowFileExtensionIcon | ファイル拡張子アイコンを表示するかどうかを設定します。 | |
UploadUrl | アップロード URL を設定します。 | |
Width | アップロードのメイン コンテナーの幅を設定します。メイン コンテナーはすべてのボタン、プログレス バーなどを含みます。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
Store | すべてのオプションでストアを返します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelBaseから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
AddClientEvent | ウィジェットのクライアント イベントを処理するための JavaScript 関数を追加します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelWidgetBaseから継承されます。 | |
ToJson | オブジェクトを JSON へシリアル化します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelBaseから継承されます。 |
オンラインで表示: GitHub