npm は Node.js ランタイム環境で使用する一般的なデフォルト パッケージ マネージャーです。プロジェクトに依存するパッケージをすばやく簡単に処理できます。npm の使用方法の詳細については、npm ヘルプを参照してください。
Infragistics Ignite UI for jQuery は npm パッケージで提供されるため、プロジェクトの依存関係として追加できます。Ignite UI for jQuery npm パッケージを使用する 2 通りの方法があります。https://packages.infragistics.com/npm/js-licensed/ にホストされるプライベート (非公開) npm フィードを使用することを推薦します。最新の機能および機能改善を含む Ignite UI for jQuery パッケージの最新バージョンはフィードに提供されます。有効な Ignite UI for jQuery ライセンスがある場合、Ignite UI for jQuery の製品版をプライベート フィードによりアクセスできます。
または、https://www.npmjs.com のオフィシャル npm フィードを使用できます。この方法により npm を構成する必要はありませんが、パッケージの Ignite UI for jQuery OSS バージョンが提供されます。パッケージのページで OSS バージョンに含まれる Ignite UI for jQuery コントロールを確認できます。
Ignite UI for jQuery の最新版を使用する場合、プロジェクトに依存するその他のパッケージと同じ方法でインストールできます。以下のコマンドをコマンド ラインに入力します:
npm install ignite-ui
このコマンドを実行した後、プロジェクトの node_modules ディレクトリに Ignite UI for jQuery パッケージがインストールされます。
Ignite UI for jQuery の最新版を使用するには、npm を構成する必要があります。
最初にプライベート レジストリを構成し、レジストリを Infragistics スコープと関連付けます。これにより公開用の npm レジストリおよびプライベート Infragistics レジストリからのパッケージを同時に使用できます。Infragistics アカウントにログインするユーザー名およびパスワードを入力する必要があります。Infragistics プロファイルに登録されるメールも入力してください。この手順では次のことに注意してください。npm はユーザー名で「@」の使用を許可しません。ユーザー名が Infragistics アカウントのメール アドレスであるため、「@」記号を含みます。この制限を回避するには、「@」記号の代わりに「!!」(2 つの感嘆符) を使用します。たとえば、ユーザー名が username@infragistics.com の場合、username!!infragistics.com と入力します。
npm adduser --registry=https://packages.infragistics.com/npm/js-licensed/ --scope=@infragistics --always-auth
その後、レジストリを設定します。以下のコマンドを実行します。
npm config set @infragistics:registry https://packages.infragistics.com/npm/js-licensed/
完了した後、ログイン済みで、プロジェクトで Ignite UI for jQuery の最新バージョンをインストールできます。
npm install @infragistics/ignite-ui-full
Ignite UI for jQuery パッケージをスコープに設定したため、プライベート フィードおよび npmjs.org からのパッケージを同時にインストールするためにレジストリを変更する必要はありません。
npm を既に使用していて、Ignite UI for jQuery ライセンスがある場合、Infragistics プライベート フィードを構成してください。
Ignite UI for jQuery のライセンスがない場合、Infragistics が Ignite UI for jQuery OSS パッケージで提供するコントロールを使用できます。igEditors、igCombo、igTree などのコントロールが OSS パッケージに含まれます。npmjs.com から Ignite UI for jQuery npm パッケージをインストールしてください。
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