バージョン

Add(String,String,CellReferenceMode,Worksheet) メソッド

コレクションにワークシートの範囲の名前付き参照を追加します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Function Add( _
   ByVal name As System.String, _
   ByVal formula As System.String, _
   ByVal cellReferenceMode As CellReferenceMode, _
   ByVal worksheet As Worksheet _
) As NamedReference
public NamedReference Add( 
   System.string name,
   System.string formula,
   CellReferenceMode cellReferenceMode,
   Worksheet worksheet
)

パラメータ

name
名前付き参照を指定するための名前。
formula
名前付き参照を指定するための数式。
cellReferenceMode
数式のセル参照を解釈するために使用されるモード。
worksheet
名前付き参照の範囲。

戻り値の型

コレクションに追加された名前付き参照。
例外
例外解説
System.ArgumentNullExceptionname は null または空です。
System.ArgumentExceptionname は 255 文字よりも長いです。
System.ArgumentExceptionname は無効です。名前は文字、下線（_）、またはバックスラッシュ（\）で始まる必要があります。 名前のすべての他の文字は、文字、数字、ピリオド、下線（_）またはバックスラッシュ（\）でなければなりません。 名前は A1 セル参照にできません（1 から 3 文字が 1 から 6 の数によって続く）。さらに、名前は 'r', 'R', 'c', or 'C' または R1C1 セル参照モードで行または列参照で開始できません ('R' が 1 から 6 の数字によって続くか、'C' が 1 から 6 の数字によって続く)。
System.InvalidOperationExceptionname は、指定した worksheet の範囲も持つ他の名前付き参照で使用されます。名前付き参照名は大文字と小文字を区別せずに比較されます。
System.ArgumentNullExceptionformula は null または空です。
System.ArgumentExceptionformula は有効な数式ではありません。内部例外には、数式が有効でなかった理由を説明する FormulaParseException が含まれます。
System.ComponentModel.InvalidEnumArgumentExceptioncellReferenceMode が CellReferenceMode 列挙体で定義されていません。
System.ArgumentNullExceptionworksheet が null です。
System.ArgumentExceptionworksheet は、このコレクションを所有するワークブックに属しません。
参照

オンラインで表示: GitHub