BaseEditorClientEventsデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
---|---|---|
Blur | エディターの入力フィールドがフォーカスを失ったとき発生するイベント。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.element を使用して、イベント対象への参照を取得します。 ui.editorInput を使用して、エディター フィールドへの参照を取得します。 | |
Focus | エディターの入力フィールドがフォーカスを取得したとき発生するイベント。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.element を使用して、イベント対象への参照を取得します。 ui.editorInput を使用して、エディター フィールドへの参照を取得します。 | |
KeyDown | keydown イベントに対して発生するイベント。キー操作をキャンセルするには、False を返します。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.key を使用して keyCode の値を取得します。 | |
KeyPress | keypress イベントに対して発生するイベント。キー操作をキャンセルするには、False を返します。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.key を使用して keyCode の値を取得します。 | |
KeyUp | keyup イベントに対して発生するイベント。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.key を使用して keyCode の値を取得します。 | |
MouseDown | mousedown イベントに対して発生するイベント。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.element を使用して、イベント対象への参照を取得します。 ui.editorInput を使用して、エディター フィールドへの参照を取得します。 | |
MouseMove | ドロップダウン リストを含むエディターの任意の部分での mousemove に対して発生するイベント。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.element を使用して、イベント対象への参照を取得します。 ui.editorInput を使用して、エディター フィールドへの参照を取得します。 | |
MouseOut | ドロップダウン リストを含むエディターの任意の部分での mouseout に対して発生するイベント。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.element を使用して、イベント対象への参照を取得します。 ui.editorInput を使用して、エディター フィールドへの参照を取得します。 | |
MouseOver | ドロップダウン リストを含むエディターの任意の部分での mouseover に対して発生するイベント。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.element を使用して、イベント対象への参照を取得します。 ui.editorInput を使用して、エディター フィールドへの参照を取得します。 | |
MouseUp | mouseup イベントに対して発生するイベント。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.element を使用して、イベント対象への参照を取得します。 ui.editorInput を使用して、エディター フィールドへの参照を取得します。 | |
Rendered | エディターの描画が完了した後に発生するイベント。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して、レンダリングを実行するエディターへの参照を取得します。 ui.element を使用して、エディター要素への参照を取得します。 | |
Rendering | エディターの描画が終了する前に起動されるイベントです。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して、レンダリングを実行するエディターへの参照を取得します。 ui.element を使用して、エディター要素への参照を取得します。 | |
ValueChanged | エディター値が変更された後に発生するイベント。フォーカスの消失後またはスピン イベントに対して発生します。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.newValue を使用して、新しい値を取得します。 ui.originalValue を使用して、元の値を取得します。 ui.editorInput を使用して、エディター入力への参照を取得します。 | |
ValueChanging | エディター値が変更される前に発生するイベント。変更をキャンセルするには、False を返します。フォーカスの消失後またはスピン イベントに対して発生します。関数は引数 evt および ui を取得します。
ui.owner を使用して igEditor への参照を取得します。 ui.newValue を使用して、新しい値を取得します。 ui.oldValue を使用して、以前の値を取得します。 ui.editorInput を使用して、エディター入力への参照を取得します。 |
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