ComboModelデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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ComboModel コンストラクタ | ComboModel を作成します |
名前 | 解説 | |
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RECORDS_DATA | dataSource で使用可能なレコード数の代用フラグ。そのフラグは FooterTemplate で使用できます。 | |
RECORDS_SERVER | サーバーで使用可能な (絞り込まれた) レコード数の代用フラグ。そのフラグは FooterTemplate で使用できます。 | |
RECORDS_SERVER_TOTAL | サーバーで使用可能な合計レコード数の代用フラグ。そのフラグは FooterTemplate で使用できます。 | |
RECORDS_VIEW | クライアント上のコンボの現在表示内のレコード数の代用フラグ。そのフラグは FooterTemplate で使用できます。 |
名前 | 解説 | |
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AllowCustomValue | コンボでカスタム値が許可されるかどうかを取得または設定します。 | |
AnimationHideDuration | ドロップダウン リストのアニメーションを非表示にする期間 (ミリ秒) を取得または設定します。 | |
AnimationShowDuration | ドロップダウン リストのアニメーションを表示する期間 (ミリ秒) を取得または設定します。 | |
AutoComplete | リスト内の最初一致項目のフィールドをオートコンプリートする機能を取得または設定します。 | |
AutoSelectFirstMatch | 入力すると、最初の一致する項目が自動選択されるかどうかを取得または設定します。 | |
CaseSensitive | フィルタリングおよび自動選択が大文字と小文字を区別するかどうかを取得または設定します。 | |
ClientEvents | ウィジェットによって発生されるクライアント イベントの実装を設定します。 イベント ハンドラーは 2 つのパラメーターを仮定します。最初のパラメーターの名前は evt で 2 番目のパラメーターの名前は ui です。ui パラメーターに使用できるメンバー変数の情報については、ウィジェットとそのイベントを参照してください。 実例: 1.完全実装: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "function(evt,ui){alert('drop:'+ui.owner);}" } } 2.インライン関数の内容: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "alert('drop:'+ui.owner);" } } 3.グローバル関数の名前: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "nameOfGlobalFunction" } } 注: ウィジェットによって公開されるイベント名を表すキー文字列の代わりに、特定のコントロールで定義されたイベント定数が使用できます。 例: new Dictionary<string, string> { { ComboClientEvents.DropDownOpening, "nameOfGlobalFunction" } } Infragistics.Web.Mvc.ModelWidgetBaseから継承されます。 | |
CloseDropDownOnBlur | コントロールがフォーカスを失うときに、ドロップダウン リストを閉じる機能を取得または設定します。 | |
CloseDropDownOnSelect | リストの単一の項目がマウス クリックまたは Enter の押しによって選択された場合、ドロップダウン リストを閉じる機能を取得または設定します。複数選択が有効の場合、デフォルト値は false です。複数選択が有効で、Ctrl キーまたは Shift キーを使用して選択が実行される場合、ドロップダウンは閉じられません。 | |
CompactData | ValueKey 列と TextKey 列のあるデータのみクライアントに渡すオプションを設定します。 | |
DataSource | $.ig.DataSource が受け入れる有効なデータ ソース、または $.ig.DataSource 自体のインスタンスを取得または設定します。 | |
DataSourceType | データ ソースのタイプ (「json」、「xml」など) を取得または設定します。$.ig.DataSource とその type プロパティのドキュメントを参照してください。 | |
DataSourceUrl | MVC など、リモート フィルタリングの要求に対して JSON を送信するのに使用する URL を取得または設定します。ロードオンデマンドが有効で、タイプが remote の場合、このオプションは必須です。 | |
DataView | DataView プロパティには、データ バインディングおよびすべての機能の変換を適用した後、フィルターされ、変換されたデータ レコードが入っています。 | |
DelayFilteringOnKeyUp | 次のフィルター操作をトリガーする前の遅延時間を指定します。パフォーマンスを向上するには、フィルター操作数を減らすと有用です。 | |
Disabled | コントロールの有効状態を設定します。 | |
DropDownAttachedToBody | ドロップダウン リストのコンテナーを、コンボの本体または親に追加する機能を取得または設定します。 | |
DropDownOnFocus | コンボがフォーカスを取得するときに、ドロップダウン リストを表示する機能を取得または設定します。このオプションは、モードが 'editable' の場合のみ効果があります。 | |
DropDownOrientation | 開くボタンがクリックされたとき、ドロップダウン リストを開く方向を取得または設定します。'auto' type="string" コンボの位置に基づいて方向を計算します。'top' type="string" 上方向。'bottom' type="string" 下方向。 | |
DropDownWidth | ドロップダウン リストの幅 (ピクセル単位) を取得または設定します。 | |
EnableClearButton | クリア ボタンを描画するかどうかを指定します。 | |
FilterExprUrlKey | 「&filter('col') = startsWith」など、リモート要求に対してリモート フィルタリングの式をエンコードする方法を指定する URL キー名を取得または設定します。デフォルトは OData です。 | |
FilteringCondition | フィルタリングに使用する条件を取得または設定します。 type="contains|doesNotContain|startsWith|endsWith|greaterThan|lessThan|greaterThanOrEqualTo|lessThanOrEqualTo|equals|doesNotEqual | |
FilteringLogic | フィルタリング ロジックを取得または設定します。 type="OR|AND" | |
FilteringType | フィルタリングのタイプを取得または設定します。 | |
FooterTemplate | ドロップダウン リスト内のフッターの描画に使用されるテンプレートを取得または設定します。 | |
Format | コンボのテキスト表示値の書式設定に使用される書式設定文字列を取得または設定します。有効なオプション: "auto" (デフォルト) - Date および number オブジェクトには自動書式が使用されます。"none", "", or null - 書式設定を無効にします。カスタム値は、例えば「currency」、「percent」、「dateLong」、「time」、「MMM-dd-yyyy H:mm tt」などにできます。カスタム書式設定文字列が textKey 列のデータ タイプと一致します。 | |
Grouping | グループ化機能オプションを指定するオブジェクトを取得または設定します。オプションに key および dir プロパティがあります。 | |
HeaderTemplate | ドロップダウン リスト内のヘッダーの描画に使用されるテンプレートを取得または設定します。 | |
Height | コンボの高さを取得または設定します。 | |
HighlightMatchesMode | ドロップダウン リストの項目内の一致部分の強調表示に使用される条件を取得または設定します。multi type="string" 単一項目内の複数の一致が描画されます。 contains type="string" 項目内のあらゆる位置での一致が描画されます。 startsWith type="string" テキストの開始から始まる一致のみが描画されます。 full type="string" 完全一致項目のみが描画されます。 null type="object" 一致は描画されません。 | |
HtmlAttributes | コントロールによって使用されるメイン HTML 要素のカスタム属性を設定します。 | |
ID | Combo の ID を設定します。 | |
InitialSelectedItemsSettings | 最初に選択されている項目のリスト | |
InputName | データを送信するときに使用される非表示の INPUT 要素の名前を取得または設定します。igCombo の変更時に、その値が "," 文字で区切られた選択した項目の valueKeys の値に設定されます。 | |
ItemTemplate | リスト内の項目の描画に使用されるテンプレートを取得または設定します。 | |
Language | コントロールの言語設定を取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.Framework.LocalizationBaseModelから継承されます。 | |
LoadOnDemandSettings | ロードオンデマンド設定を設定します。CascadingSettings.ParentComboKey を設定する場合、LoadOnDemand はサポートされません。 | |
Locale | ||
Mode | 機能モードを設定・取得します。editable type="string" 編集フィールドとドロップダウン リストによる値の変更を許可します。 dropdown type="string" ドロップダウン リストよる値の変更のみ許可します。readonlylist type="string" リストのオープンは許可しますが、フィールド内の変更、またはドロップダウン リスト内での選択は許可しません。選択が設定されない場合、dataSource の最初の項目が自動的に選択されます。 readonly type="string" リストのオープン、またはフィールド内の値の変更を許可しません。選択が設定されない場合、dataSource の最初の項目が自動的に選択されます。 | |
MultiSelectionSettings | 複数選択機能オプションを指定するオブジェクトを取得または設定します。オブジェクトは、addWithKeyModifier、showCheckboxes、 itemSeparator プロパティを有効にします。true に設定して複数選択を有効にします。付加選択を無効にするために addWithKeyModifier を true に設定します。次に付加選択は Ctrl + マウス クリック/ Enter で実行できます。showCheckboxes を true に設定して各ドロップ ダウン項目の前にチェック ボックスを描画します。フィールドの項目間でどの文字列が描画されるか設定するために itemSeparator を使用します。注: showCheckboxes および itemSeparator は複数選択が有効な場合のみ効果があります。 | |
PreventSubmitOnEnter | [Enter] キーを押すと、フォームの送信を回避する機能を取得または設定します。 | |
Regional | コントロールの地域設定を取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.Framework.LocalizationBaseModelから継承されます。 | |
RequestType | 要求を送信する HTTP 動詞を指定します。 | |
ResponseContentType | 応答のコンテンツ タイプ。 | |
ResponseDataKey | CompactData が無効な場合に、response-JSON オブジェクトのデータ行のリストを保持するレコード名を設定します。 | |
ResponseDataType | URL がデータ ソースとして設定された場合の応答タイプ。 | |
ResponseTotalRecCountKey | サーバー上のレコードの総数を指定する応答内のプロパティを設定します。 | |
SelectedIndexes | リスト内の選択された項目のインデックスを設定・取得します。 | |
SelectedValues | リスト内の選択された項目を設定または取得します。 | |
SelectItemBySpaceKey | Space を押して項目を選択する機能を取得または設定します。 | |
SuppressKeyboard | ドロップダウン ボタンがクリックされたとき、タッチ デバイスで画面にキーボードを表示するかどうかを取得または設定します。 | |
TabIndex | コンボのフィールドの tabIndex を取得または設定します。 | |
TextKey | 表示されたテキストが含まれる列の名前を取得または設定します。 | |
UseExistingElement | Combo の ID を設定します。 | |
ValidatorOptions | バリデーター オプションを設定します。注:このオプションはアプリケーションで ig.ui.validator.js および ig.ui.validator.css を登録した場合のみ効果があります。 | |
ValueKey | 「value」を含む列の名前を取得または設定します。 | |
Virtualization | ドロップダウン リストの仮想描画を使用する機能を取得または設定します。このオプションが有効な場合、可視項目のみが作成され、リスト内の最初の可視項目の上端がリストの上端に合わせられます。 | |
VisibleItemsCount | 一度に表示される項目の数を取得または設定します。 | |
Width | コンボの幅を取得または設定します。 |
名前 | 解説 | |
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Store | すべてのオプションでストアを返します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelBaseから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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AddClientEvent | ウィジェットのクライアント イベントを処理するための JavaScript 関数を追加します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelWidgetBaseから継承されます。 | |
DataBind | そのメソッドは、クライアントに渡されたデータ ソースの値を最新の情報に更新します。 | |
ToJson | オブジェクトを JSON へシリアル化します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelBaseから継承されます。 |
オンラインで表示: GitHub