DialogModelデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | DialogModel コンストラクタ | DialogModel の作成 |
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | ClientEvents | ウィジェットによって発生されるクライアント イベントの実装を設定します。 イベント ハンドラーは 2 つのパラメーターを仮定します。最初のパラメーターの名前は evt で 2 番目のパラメーターの名前は ui です。ui パラメーターに使用できるメンバー変数の情報については、ウィジェットとそのイベントを参照してください。 実例: 1.完全実装: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "function(evt,ui){alert('drop:'+ui.owner);}" } } 2.インライン関数の内容: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "alert('drop:'+ui.owner);" } } 3.グローバル関数の名前: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "nameOfGlobalFunction" } } 注: ウィジェットによって公開されるイベント名を表すキー文字列の代わりに、特定のコントロールで定義されたイベント定数が使用できます。 例: new Dictionary<string, string> { { ComboClientEvents.DropDownOpening, "nameOfGlobalFunction" } } Infragistics.Web.Mvc.ModelWidgetBaseから継承されます。 |
| CloseAnimation | 閉じている時にダイアログに適用されるアニメーションを設定します。
これは、jquery hide(param) メソッドがサポートする任意の値になり得ます。 |
| CloseButtonTitle | ダイアログのヘッダーに現れる閉じるボタンのタイトルを設定します。 |
| CloseOnEscape | フォーカスがあり、Esc キーが押された時にダイアログを閉じる機能を設定します。 |
| Container | ダイアログのコンテナーとして使用される、HTML 要素の jquery セレクターを設定します。
ダイアログはそのコンテナーの境界線でロックされます。それにはドラッグ/サイズ変更だけでなく最大化された状態も含まれます。 |
| ContentHTML | ダイアログのコンテンツとして使用される HTML を設定します。
注: |
| ContentID | ダイアログのコンテンツとして使用される html 要素の ID を設定します。
注: |
| ContentJquerySelector | ダイアログのコンテンツとして使用される jquery セレクターを設定します。
注: |
| DialogClass | ダイアログの DIV 要素に適用される css クラスの名前を設定します。 |
| Draggable | ヘッダー上をマウスでドラッグすることによってダイアログの位置を変更する機能を設定します。 |
| EnableDblclick | ヘッダーをダブルクリックしてダイアログの状態を変更する機能を設定します。状態が標準の場合、ダイアログが最大化されます。または、最大化された場合、ダイアログ状態は標準に設定されます。最小化された場合、ダイアログ状態は標準に設定されます。デフォルト値は null で自動フラグと同じです。 |
| EnableHeaderFocus | フォーカスあり、およびフォーカスなしの状態によって、ヘッダーの状態を調整する機能を設定します。
注: trackFocus を有効にします。 |
| FooterText | ダイアログのフッターに現れるテキストを設定します。 |
| HeaderText | ダイアログのヘッダーに現れるテキストを設定します。 |
| Height | ダイアログの初期の高さを設定します。
数と有効な HTML サイズ単位を使用します。 |
| HtmlAttributes | コントロールによって使用されるメイン HTML 要素のカスタム属性を設定します。
TagBuilder.MergeAttributes(value) に渡された引数のディクショナリ。 |
| ID | ダイアログの ID を設定します。
注: ContentJquerySelector または ContentID が設定される場合、このプロパティは効果を持ちません。 |
| ImageClass | ヘッダーの左端に配置される SPAN 要素に適用される css クラスの名前を設定します。 |
| Language | コントロールの言語設定を取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.Framework.LocalizationBaseModelから継承されます。 |
| Locale | コントロールのロケールを取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.Framework.LocalizationBaseModelから継承されます。 |
| MaxHeight | ダイアログの最大の高さ (ピクセル単位) を設定します。 |
| MaximizeButtonTitle | ダイアログのヘッダーに現れる最大化ボタンのタイトルを設定します。 |
| MaxWidth | ダイアログの最大の幅 (ピクセル単位) を設定します。 |
| MinHeight | ダイアログの最小の高さ (ピクセル単位) を設定します。 |
| MinimizeButtonTitle | ダイアログのヘッダーに現れる最小化ボタンのタイトルを設定します。 |
| MinWidth | ダイアログの最小の幅 (ピクセル単位) を設定します。 |
| Modal | ダイアログのモーダル機能を設定します。 |
| OpenAnimation | 開いている時にダイアログに適用されるアニメーションを設定します。
これは、jquery show(param) メソッドがサポートする任意の値になり得ます。 |
| PinButtonTitle | ダイアログのヘッダーに現れるピン ボタンのタイトルを設定します。 |
| Pinned | ダイアログの固定状態を設定します。 |
| PinOnMinimized | ダイアログが最小化された時に、ダイアログを自動的に固定する機能を設定します。 |
| Position | ダイアログの初期位置を定義する javascript ステートメントを設定します。jquery によってサポートされる値、または [x, y] で数値 x と y がダイアログの左角および上角を表す。 |
| Regional | コントロールの地域設定を取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.Framework.LocalizationBaseModelから継承されます。 |
| Resizable | ダイアログの端の上をマウスでドラッグすることによってダイアログのサイズ変更する機能を設定します。 |
| RestoreButtonTitle | ダイアログのヘッダーに現れる復元ボタンのタイトルを設定します。 |
| ShowCloseButton | ダイアログのヘッダーに現れる閉じるボタンの可視性を設定します。 |
| ShowFooter | フッターの可視性を設定します。 |
| ShowHeader | ヘッダーの可視性を設定します。 |
| ShowMaximizeButton | ダイアログのヘッダーに現れる最大化ボタンの可視性を設定します。 |
| ShowMinimizeButton | ダイアログのヘッダーに現れる最小化ボタンの可視性を設定します。 |
| ShowPinButton | ダイアログのヘッダーに現れるピン ボタンの可視性を設定します。 |
| State | ダイアログの状態を設定します。 |
| TabIndex | tabIndex 属性をダイアログに設定します。 |
| TemporaryUrl | src の一時的な値を設定します。IFRAME のインスタンスの場合に、ベース要素の親を変更する間に使用されます。IE で発生する可能性のある javascript 例外を回避できます。プロパティは、ContentID、ContentJquerySelector、または ContentHTML が IFRAME にポイントしている場合のみ効果があります。 |
| TrackFocus | フォーカスがある状態を維持するために、ダイアログに配置された子要素の focus および blur イベントを処理する機能を設定します。 |
| UnpinButtonTitle | ダイアログのヘッダーに現れるピン解除ボタンのタイトルを設定します。 |
| Width | ダイアログの初期の幅を設定します。
数と有効な HTML サイズ単位を使用します。 |
| ZIndex | zIndex 属性をダイアログに設定します。 |
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | Store | すべてのオプションでストアを返します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelBaseから継承されます。 |
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | AddClientEvent | ウィジェットのクライアント イベントを処理するための JavaScript 関数を追加します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelWidgetBaseから継承されます。 |
| SetLeftTop | ダイアログの初期位置を設定します。これは配置のラッパーです ("[" + left + "," + top + "]")。 |
| ToJson | オブジェクトを JSON へシリアル化します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelBaseから継承されます。 |
オンラインで表示: GitHub
