SpreadsheetModelデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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SpreadsheetModel コンストラクタ | Spreadsheet を作成します |
名前 | 解説 | |
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ActiveCell | 選択されたワークシート内の現在アクティブ セルの A1 書式アドレスを取得または設定します。 | |
AllowAddWorksheet | スプレッドシートでワークシートの追加を許可するかどうかを示すブール値を取得または設定します。 | |
AllowDeleteWorksheet | スプレッドシートでワークシートの削除を許可するかどうかを示すブール値を取得または設定します。 | |
AreGridlinesVisible | グリッド線が選択のワークシートに表示されるかどうかを示すブール値を取得または設定します。 | |
AreHeadersVisible | 行と列のヘッダーが選択のワークシートに表示されるかどうかを示すブール値を取得または設定します。 | |
ClientEvents | ウィジェットによって発生されるクライアント イベントの実装を設定します。 イベント ハンドラーは 2 つのパラメーターを仮定します。最初のパラメーターの名前は evt で 2 番目のパラメーターの名前は ui です。ui パラメーターに使用できるメンバー変数の情報については、ウィジェットとそのイベントを参照してください。 実例: 1.完全実装: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "function(evt,ui){alert('drop:'+ui.owner);}" } } 2.インライン関数の内容: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "alert('drop:'+ui.owner);" } } 3.グローバル関数の名前: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "nameOfGlobalFunction" } } 注: ウィジェットによって公開されるイベント名を表すキー文字列の代わりに、特定のコントロールで定義されたイベント定数が使用できます。 例: new Dictionary<string, string> { { ComboClientEvents.DropDownOpening, "nameOfGlobalFunction" } } Infragistics.Web.Mvc.ModelWidgetBaseから継承されます。 | |
EnterKeyNavigationDirection | Enter キーを押すときにアクティブ化される activeCell に隣接するセルの方向示す列挙体を返すか、設定します。このプロパティは、isEnterKeyNavigationEnabled が True に設定されている場合にのみ使用できます。また、Shift + Enter を押すと反対の方向へ移動します。 | |
FixedDecimalPlaceCount | isFixedDecimalEnabled が true のときに編集モードでタイプされる整数によって小数点以下の桁数のを取得または設定します。 | |
Height | Spreadsheet の高さを取得または設定します。 | |
HtmlAttributes | スプレッドシート ウィジェットが作成する DIV のカスタム属性を設定します。 | |
ID | Spreadsheet の ID を設定します。 | |
IsEnterKeyNavigationEnabled | Enter キーを押したときに enterKeyNavigationDirection で示されている隣接するセルが移動するかどうかを示すブール値を取得または設定します。 | |
IsFixedDecimalEnabled | 数式バーが Spreadsheet で表示されるかどうかを示すブール値を取得または設定します。 | |
IsFormulaBarVisible | 数式バーが Spreadsheet で表示されるかどうかを示すブール値を取得または設定します。 | |
IsInEndMode | コントロールが "End mode" かどうかを示すブール値を取得または設定します。終了モードとは、方向キーを使用し移動をするようなキーボード ナビゲーションに影響を及ぼすモードです。たとえば、終了モード中に右方向キーを押すと activeCell は現在の ActiveCell から右に値を持つ最初のセルに変更されます (たとえ値が "" である場合)。右に値を持つセルがない場合、この行で一番右にあるセルをアクティブ化します。終了モードは、方向キーを押すときのように自動的に終了します。 | |
IsScrollLocked | Scroll Lock キーが切り替わったかどうかを示すブール値を取得または設定します。このプロパティは、コントロールにフォーカスがある場合に特定のキーが押されたときに使用されます。たとえば、スクロール ロックが有効な場合に矢印キーが押されたら、アクティブ セルを変更せずにセル領域がスクロールされます。注: このプロパティはコントロールによって処理/変更されません。スクロール ロックが有効かどうかに影響される操作の実行でクエリされます。 | |
IsUndoEnabled | 元に戻すがコントロールで有効かどうかを示すブール値を取得または設定します。 | |
NameBoxWidth | 数式バー内の名前ボックスの幅を取得または設定します。 | |
SelectionMode | マウスやキーボードでセルを操作しているときに選択が更新される方法を示す値を取得または設定します。 | |
ValidationInputMessagePosition | アクティブ セルと関連付けられたデータ検証条件の入力メッセージの表示に使用される画面ヒントの位置を返すか、設定します。 | |
Width | Spreadsheet の幅を取得または設定します。 | |
WorkbookURL | 情報がコントロールで表示されるワークブックの URL を返すか、設定します。 | |
ZoomLevel | 選択済みのワークシートの倍率を取得または設定します。 |
名前 | 解説 | |
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Store | すべてのオプションでストアを返します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelBaseから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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AddClientEvent | ウィジェットのクライアント イベントを処理するための JavaScript 関数を追加します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelWidgetBaseから継承されます。 | |
ToJson | オブジェクトを JSON へシリアル化します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelBaseから継承されます。 |
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