TimePickerModelデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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AllowNullValue | null 値を回避する機能を取得または設定します。このオプションが false で、エディターの値がない場合、「value」は空の文字列に設定されます。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
ButtonType | ドロップダウンまたはスピン ボタンにオプションを設定します。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
CenturyThreshold | 20 世紀または 21 世紀の自動検出する年を設定します。このオプションは、ユーザーが 1 桁または 2 桁を年フィールドに入力した場合、または日付パターンが 1 年または 2年位置のみ ("yy" または "y" など) を含む場合に自動的に塗りつぶすために使用されます。ユーザーがこのオプションの値よりも大きな値を入力した場合、20 世紀を使用します。それ以外の場合は、21 世紀を使用します。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
ClientEvents | ウィジェットによって発生されるクライアント イベントの実装を設定します。 イベント ハンドラーは 2 つのパラメーターを仮定します。最初のパラメーターの名前は evt で 2 番目のパラメーターの名前は ui です。ui パラメーターに使用できるメンバー変数の情報については、ウィジェットとそのイベントを参照してください。 実例: 1.完全実装: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "function(evt,ui){alert('drop:'+ui.owner);}" } } 2.インライン関数の内容: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "alert('drop:'+ui.owner);" } } 3.グローバル関数の名前: new Dictionary<string, string> { { "dropDownOpening", "nameOfGlobalFunction" } } 注: ウィジェットによって公開されるイベント名を表すキー文字列の代わりに、特定のコントロールで定義されたイベント定数が使用できます。 例: new Dictionary<string, string> { { ComboClientEvents.DropDownOpening, "nameOfGlobalFunction" } } Infragistics.Web.Mvc.ModelWidgetBaseから継承されます。 | |
DataMode | value() メソッドおよびオプションの取得で返される値の型を取得または設定します。フォームの送信のために値が保存される方法に影響します。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
DateDisplayFormat | 表示モード (フォーカス状態以外) で使用するカスタム日付形式を設定します。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
DateInputFormat | 入力/編集モード (フォーカス状態) で使用するカスタム日付形式を設定します。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
Disabled | disabled 属性を設定します。編集を許可しません。すべてのボタンおよび適用される操作を無効にします。
送信で、現在の値は要求に購入されません。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
DisplayTimeOffset | UTC からのタイム ゾーン オフセットを分で設定します。クライアント側の Date 値は、ローカル オフセットの代わりにこのオフセットで表示されます。
注: このオプションは、結果の一貫性のため、実際値が UTC の場合に使用してください。あいまいタイム ゾーンの値がユーザー エージェントのローカル ゾーンに基づいて別の時間にマップする可能性があります。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
DropDownAnimationDuration | ドロップダウン リストの表示/非表示アニメーションの期間 (ミリ秒) を取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
DropDownAttachedToBody | ドロップダウン リストの場所を取得または設定します。値が false の場合、main HTML 要素の子として、リストの HTML 要素を作成します。値が true の場合、body の子として、リストを作成します。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
DropDownOnReadOnly | エディターをドロップダウン リストのみとして使用を制限する機能を設定します。True に設定すると、エディターのテキストは編集できません。注: リスト項目がない場合もエディターは読み取り専用です。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
DropDownOrientation | ドロップダウン リストの開き方向を設定します。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
EmptyCharacter | アプリケーションが "value" の取得または "text" の取得メソッドを呼び出すときにマスク内の埋められていない必要な位置の代用として使用する文字を設定します。デフォルト値は '*' 文字です。 Infragistics.Web.Mvc.MaskEditorModelから継承されます。 | |
EnableUTCDates | ローカル時間およびゾーン値の代わりにクライアント側の日付を UTC ISO 8061 文字列としてのシリアル化を有効/無効にします。このオプションは "Date" DataMode のみで適用されます。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
ExcludeKeys | キーボードまたは貼り付けによって特定の文字を入力できないようにする機能を取得または設定します。
注: "indcludeKeys" オプションにも文字が指定された場合、"excludeKeys" は優先があります。文字は大文字に設定する必要があります。大文字と小文字を区別することはサポートされていません。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
Height | エディターの初期の高さを設定します。
数と有効な HTML サイズ単位を使用します。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
HideMaskOnFocus | エディターがフォーカスを取得した時に入力マスクを表示または非表示にします。エディターでフォーカスを取得した時に入力マスクを非表示にする場合 true、ダイアログですべての入力マスクを表示する場合 false。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
HtmlAttributes | コントロールによって使用されるメイン HTML 要素のカスタム属性を設定します。
TagBuilder.MergeAttributes(value) に渡された引数のディクショナリ。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
ID | エディターの ID を設定します。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
IncludeKeys | キーボードからおよび貼り付けによって特定の文字だけを入力フィールドに入力できるようにする機能を取得または設定します。
注: "excludeKeys" オプションがこのオプションと同じ文字を含んでいる場合、"excludeKeys" が優先されます。文字は大文字で設定する必要があります。大文字と小文字を区別することはサポートされていません。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
InputMask | 入力マスクを取得または設定します。マスクには、フィルター フラグやリテラル文字が含まれる場合があります。 Infragistics.Web.Mvc.MaskEditorModelから継承されます。 | |
InputName | エディターの値を保存し、送信するための HTML input 要素の名前を設定します。オプション。
input で初期化される場合、既存の name 属性をオーバーライドします。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
IsLimitedToListValues | リスト項目に含まれる値のみに許可を設定します。この検証は、エディターがぼかされるか、Enter キーが押されたときに実行されます。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
ItemsDeltaObject | タイムピッカーのドロップダウン項目を生成するために使用されるデルタ値を設定します。値が負の数に設定される場合、例外が発生されます。整数以外の値は整数に解析されます。 | |
Language | コントロールの言語設定を取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.Framework.LocalizationBaseModelから継承されます。 | |
LimitSpinToCurrentField | スピン イベントで 1 日付フィールドを編集する機能を設定します。値が False の場合、増加または減少させた日付フィールドが限界に達するとほかの日付フィールドが変化します。値が True の場合、1 つのフィールドの値のみを変更できます。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
ListItemHoverDuration | Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
ListItems | ドロップダウン リストおよびフィルタリング キーボードで使用される項目のリストを設定します。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
ListWidth | ドロップダウン リストのカスタムの幅 (ピクセル単位) を取得または設定します。値がゼロまたは負の場合、エディターの幅が使用されます。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
Locale | ボタン タイトルに使用される文字列を設定します。注: ロケール プロパティはローカライズのスクリプト ファイルで $.ig.Editor.locale に定義されるプロパティより優先があります。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
MaxLength | ユーザーが入力できるテキストの最大長を取得または設定します。負の値または 0 はこの動作を無効にします。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
MaxValue | ユーザーが入力できる最大値を設定します。DateTime、DateTimeOffset、または有効なクライアント日付文字列/数値表現が可能です。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
MinValue | ユーザーが入力できる最小値を設定します。DateTime、DateTimeOffset、または有効なクライアント日付文字列/数値表現が可能です。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
NullValue | null 値の表現を取得または設定します。文字列または数値に設定できます。デフォルトは null です。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
PadCharacter | エディターが表示モード (フォーカスなし) のときにマスク内の埋められていない必要な位置の代用として使用する文字を設定します。デフォルト値は '^' 文字です。 Infragistics.Web.Mvc.MaskEditorModelから継承されます。 | |
PlaceHolder | エディターがフォーカスを持たず、エディター内の "value" が null または空の文字列ときのエディターに表示されるテキストを取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
PreventSubmitOnEnter | Enter キーの押下でフォーム送信を回避する機能を設定します。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
ReadOnly | readonly 属性を設定します。編集を許可しません。すべてのボタンおよび適用される操作を無効にします。
送信において現在の値が要求に送られます。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
Regional | エディターのカスタムの地域設定を取得または設定します。注: 文字列の場合、$.ig.regional[stringValue] を使用し、クライアントで利用可能にする必要があります。 Infragistics.Web.Mvc.MaskEditorModelから継承されます。 | |
RevertIfNotValid | ぼかしまたは Enter キーの押しでエディターの値が無効な場合、以前の値に戻すことを設定します。False に設定される場合、clear は呼び出されます。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
SelectionOnFocus | エディターがフォーカスを取得した時の選択タイプを設定します。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
SpinDelta | スピン イベント発生時にエディター内の値の増減に使用するデルタ値を設定します。値が負の数に設定される場合、例外が発生されます。整数以外の値は整数に解析されます。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
SpinDeltaObject | スピン イベント発生時にエディター内の相対する値の増減に使用する各時間間隔のデルタ値を設定します。値が負の数に設定される場合、例外が発生されます。整数以外の値は整数に解析されます。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
SpinWrapAround | 循環スピンを有効にして、項目リストを最後の項目まで辿ったあとはリストの先頭にある項目が次の項目として使用されるようにします。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
SuppressKeyboard | ドロップダウンがクリック/タップされたときにオンスクリーン キーボード (デバイスで利用可能な場合) を表示するかどうかを取得または設定します。このオプションは最初のフォーカスを回避するか、ドロップダウン ボタンがクリックまたはタップされたときにフォーカスを解除します。注: このオプションはデバイスの検出を実行しないため、有効な場合に動作が常にアクティブになります。注: 開いているドロップダウンは、ドロップダウン ボタンでのみで閉じられます。これは DatePicker に影響しません。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
SuppressNotifications | エディターのビルトイン基本検証シナリオで、必須リスト選択、値ラッピング、スピン制限などのデフォルトの通知を無効にします。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
TabIndex | エディターの tabIndex の値を取得または設定します。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
TextAlign | エディターのテキスト配置を設定します。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
TextMode | 単一行テキスト エディター、パスワード エディター、複数行エディターなど、エディターのテキスト モードを取得または設定します。ベースとなる要素 (セレクター) が TEXTAREA の場合、それを入力フィールドとして使用します。ベースとなる要素が INPUT の場合、それを入力フィールドとして使用します。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
TimeDisplayFormat | 表示モード (フォーカス状態以外) で使用するカスタム日付形式を設定します。 | |
TimeInputFormat | 入力/編集モード (フォーカス状態) で使用するカスタム日付形式を設定します。 | |
ToLower | True の場合は、入力された文字列を小文字に変換し、False の場合は、文字列をそのままにしておく機能を取得または設定します。このオプションは、キーボード入力と貼り付けを使用する場合のみ効果があります。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
ToUpper | True の場合は、入力された文字列を大文字に変換し、False の場合は、文字列をそのままにしておく機能を取得または設定します。このオプションは、キーボード入力と貼り付けを使用する場合のみ効果があります。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
UnfilledCharsPrompt | 使用可能な入力位置の編集モードのプロンプトとして使用する文字を設定します。デフォルト値は '_' 文字です。 Infragistics.Web.Mvc.MaskEditorModelから継承されます。 | |
UseLastGoodDate | ユーザーが無効な値を入力した際に最後の有効な日付を使用する機能を設定します。値が True の場合、エディターがフォーカスを失ったとき、ユーザーの入力した値が有効な日付でないとき、自動的に最後の有効な日付を使用します。値が False の場合、入力した値は無効とみなされ、null を使用します。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 | |
ValidatorOptions | igValidator ウィジェットによってサポートされるオプションを設定します。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
Value | エディター内の値を取得または設定します。エディターのタイプおよび dataMode オプションに基づいたオプションを取得または設定する効果。エディターのタイプによって、それは文字列、数字または Date になり得ます。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
VisibleItemsCount | 一度に表示される項目の数を取得または設定します。
注: リスト項目の数が値より小さい場合、このオプションは上書きされます。この場合、ドロップダウンの高さが項目の数に基づいて設定されます。 Infragistics.Web.Mvc.TextEditorModelから継承されます。 | |
WidgetIdBase | オーバーライドされます。 ID オプションが設定されない場合、ウィジェットの ID を自動生成するための基本文字列。 | |
WidgetName | オーバーライドされます。 このモデルがインスタンス化するウィジェットの名前。 | |
Width | エディターの初期の幅を設定します。
数と有効な HTML サイズ単位を使用します。 Infragistics.Web.Mvc.BaseEditorModelから継承されます。 | |
YearShift | グレゴリオ暦の年と表示年の違いを設定します。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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Store | すべてのオプションでストアを返します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelBaseから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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AddClientEvent | ウィジェットのクライアント イベントを処理するための JavaScript 関数を追加します。 Infragistics.Web.Mvc.ModelWidgetBaseから継承されます。 | |
ToJson | オブジェクトを JSON へシリアル化します。 Infragistics.Web.Mvc.DateEditorModelから継承されます。 |
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