バージョン

igCategoryChart の追加

目的

このトピックでは、コード例を使用して igCategoryChart™ コントロールをアプリケーションに追加する方法を説明します。

このトピックの内容

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

igCategoryChart コントロールをアプリケーションに追加

概要

以下の手順は、igCategoryChart コントロールをアプリケーションに追加する方法を示します。

プレビュー

以下は igCategoryChart の画像です。

要件

概要

以下はプロセスの概要です。

  1. データ ソースを追加します。

  2. igCategoryChart コントロールをアプリケーションに追加

  3. 結果の確認

手順

以下では igCategoryChart コントロールをページに追加するために必要な手順を示します。

データ ソースを追加します。

igCategoryChart コントロールを作成するには、はじめにデータをバインドする必要があります。以下のコード スニペットは、シンプルなデータソースを作成する方法を示します。その他のデータソースへのバインドについては、データへバインドを参照してください。

HTML の場合:

var data = [
 { "CountryName": "China", "Pop1995": 1216, "Pop2005": 1297, "Pop2015": 1361, "Pop2025": 1394 },
 { "CountryName": "India", "Pop1995": 920, "Pop2005": 1090, "Pop2015": 1251, "Pop2025": 1396 },
 { "CountryName": "United States", "Pop1995": 266, "Pop2005": 295, "Pop2015": 322, "Pop2025": 351 },
 { "CountryName": "Indonesia", "Pop1995": 197, "Pop2005": 229, "Pop2015": 256, "Pop2025": 277 },
 { "CountryName": "Brazil", "Pop1995": 161, "Pop2005": 186, "Pop2015": 204, "Pop2025": 218 }
];

igCategoryChart の追加

igCategoryChart コントロールをページに追加し、上記データにバインドします。

以下のコードは、表示に必要な最小限のコードとプロパティ設定で igCategoryChart コントロールを追加します。

HTML の場合:

 $(function () {
    $("#chart").igCategoryChart({ dataSource: data});
});

結果を確認する

結果を確認するために、プロジェクトをビルドおよび実行します。手順を正しく実装した場合、igCategoryChart は上記のプレビュー セクションで示したように表示されます。

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トピック

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