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構成可能な視覚要素 (igDataChart)

トピックの概要

目的

このトピックでは、構成可能な igDataChart™ コントロールの視覚要素とそれらを管理するプロパティをすべてリストします。

必要な背景

このトピックを理解するためには、以下のトピックを理解しておく必要があります。

このトピックでは、igDataChart コントロールについての概念情報を提供します。これには、その主な機能、チャートとユーザー機能を使用するための最低要件が含まれます。

igDataChart コントロールの構成可能な視覚要素と関連プロパティ

構成可能な視覚要素の概要

次の図は、igDataChart コントロールの構成可能な視覚要素を説明したものです。それらを管理するプロパティのリストは、以下の 構成可能な視覚要素と関連プロパティ ブロックにあります。

構成可能な視覚要素:

1) データ シリーズ

2) 凡例

3) 軸ラベル

4) 軸線

5) 軸の主線

6) 軸の副線

7) 軸のストライプ

8) 概要と詳細パネル

9) 十字線と十字線ポイント

10) ツールチップ

構成可能な視覚要素および関連プロパティ

次の表では、igDataChart コントロールの視覚要素とそれらを構成するプロパティをマップします。

サンプル

このサンプルでは、igDataChart コントロールのさまざまな要素を構成します。 軸、ラベル、グリッド線、ストライプ、ズームバー、シリーズ、トレンドライン、インジケーター、十字線などのチャート要素をコントロールに使用し、高度なデータ視覚化を実現します。

以上の設定に追加して、以下のサンプルはチャートのシリーズのデフォルト ツールチップの有効化、および「United States」シリーズにカスタム ツールチップ テンプレートを構成する方法を紹介します。

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トピック

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