このトピックでは、コントロールのフィルター ダイアログを使用して列で高度なフィルターを作成し、変更するための操作を説明します。
このトピックを理解するために Infragistics JavaScript Excel Library および igSpreadsheet の概念とトピックが前提条件です。
このトピックは、以下のセクションで構成されます。
igSpreadsheet コントロールは、読み込んだワークシートまたは作成されたテーブルのヘッダー行のドロップダウン ボタンをクリックすると開いたフィルター ダイアログを提供します。フィルター ダイアログは操作したフィールドに基づいて変更します。
以下のコード例は、ワークシート領域のフィルター設定の最初の相対列にフィルター ダイアログを表示する方法を紹介します。領域を Worksheet.FilterSettings から公開される SetRegion メソッドを使用して割り当てます。
var executed = $(".selector").igSpreadsheet("showFilterDialogForWorksheet", 0);
以下のコード例は、インデックスによって指定されるワークシート テーブルの最初の列にフィルター ダイアログを表示する方法を紹介します。
var executed = $(".selector").igSpreadsheet("showFilterDialogForTable", table.columns(0));
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