ig.scheduler.Appointment

予定のプロパティをカプセル化します。

依存関係

jquery-1.4.4.js
infragistics.util.js
infragistics.ext_core.js
infragistics.ext_collections.js
infragistics.ext_collectionsExtended.js
infragistics.ext_io.js
infragistics.ext_text.js
infragistics.ext_web.js
infragistics.dv_core.js
infragistics.dv_jquerydom.js
infragistics.dv_interactivity.js
infragistics.ext_ui.js
このコントロールにオプションはありません。
このコントロールにイベントはありません。
  • ig.scheduler.Appointment
    コンストラクター

    new $.ig.scheduler.Appointment( );

    デフォルト値で新しいインスタンスを作成します。

  • dataObject
    継承

    .dataObject( );

    このアクティビティまたはリソースが作成されたデータ オブジェクトを返します。関連付けられたデータ オブジェクトがない場合は null を返します。

  • description
    継承

    .description( );

    アクティビティの説明を取得します。

  • description
    継承

    .description( value:string );

    アクティビティの説明を取得します。

    • value
    • タイプ:string
  • destroy

    .destroy( );

    このオブジェクトで以前使用されたメモリをリリースします。

  • end
    継承

    .end( );

    アクティビティが終了する日付と時刻を取得します。

    備考

    End プロパティの値はアクティビティ クエリのために排他的になります。

    たとえば、ActivityBase.start プロパティが 09:00 に設定し、End が 10:00 に設定されるアクティビティがあります。10:00 から開始する範囲のアクティビティ クエリはこのアクティビティを含みません。アクティビティの終了時間の比較は「より小さい」条件を使用します。

  • end
    継承

    .end( value:ig.Date );

    アクティビティが終了する日付と時刻を取得します。

    • value
    • タイプ:ig.Date

    備考

    End プロパティの値はアクティビティ クエリのために排他的になります。

    たとえば、ActivityBase.start プロパティが 09:00 に設定し、End が 10:00 に設定されるアクティビティがあります。10:00 から開始する範囲のアクティビティ クエリはこのアクティビティを含みません。アクティビティの終了時間の比較は「より小さい」条件を使用します。

  • id
    継承

    .id( );

    このアクティビティの一意識別子を取得します。

    備考

    アクティビティが ScheduleListDataSource.appointmentItemsSource などの外部項目ソースから逆シリアル化される場合、その他のインスタンスの ActivityBase.recurrenceId プロパティの値が、そのインスタンスがこのアクティビティの繰り返しのメンバーであるかどうかを決定するために、このプロパティの値と比較されます。

    値が明示的に割り当てられていない場合、GUID が生成され、その文字列形式がアクティビティの識別子として使用されます。

  • id
    継承

    .id( value:string );

    このアクティビティの一意識別子を取得します。

    • value
    • タイプ:string

    備考

    アクティビティが ScheduleListDataSource.appointmentItemsSource などの外部項目ソースから逆シリアル化される場合、その他のインスタンスの ActivityBase.recurrenceId プロパティの値が、そのインスタンスがこのアクティビティの繰り返しのメンバーであるかどうかを決定するために、このプロパティの値と比較されます。

    値が明示的に割り当てられていない場合、GUID が生成され、その文字列形式がアクティビティの識別子として使用されます。

  • isAllDay
    継承

    .isAllDay( );

    この ActivityBase が終日イベントかどうかを示すブール値を返します。

    備考

    このプロパティが true に設定される場合、ActivityBase.start および ActivityBase.end プロパティの時間部分は範囲クエリでアクティビティ時間が評価されたときに使用されません。

    アクティビティの結果的な開始時間は ActivityBase.start プロパティの実際値を含む日の 00:00 に設定されます。

    アクティビティの結果的な終了時間は ActivityBase.end プロパティの実際値を含む日の次の日の 00:00 に設定されます。

  • isAllDay
    継承

    .isAllDay( value:boolean );

    この ActivityBase が終日イベントかどうかを示すブール値を返します。

    • value
    • タイプ:boolean

    備考

    このプロパティが true に設定される場合、ActivityBase.start および ActivityBase.end プロパティの時間部分は範囲クエリでアクティビティ時間が評価されたときに使用されません。

    アクティビティの結果的な開始時間は ActivityBase.start プロパティの実際値を含む日の 00:00 に設定されます。

    アクティビティの結果的な終了時間は ActivityBase.end プロパティの実際値を含む日の次の日の 00:00 に設定されます。

  • isRecurrenceRoot
    継承

    .isRecurrenceRoot( );

    このアクティビティが定期的なパターンを定義するかどうかを示すブール値を返します。

  • isRemoved
    継承

    .isRemoved( );

    この ActivityBase が削除されたかどうかを示すブール値を返します。繰り返しアクティビティのみに適用します。

    備考

    このプロパティが true に設定される場合、このアクティビティがアクティビティ クエリまたはユーザー インターフェイスで表示しません。

    IsRemoved プロパティは、繰り返しの特定の発生が削除されたことを示すために使用されます。関連付けられたアクティビティがプレースホルダーになります。そのスロットにアクティビティがない結果になる定期的なパターンにギャップがあることを示します。

  • isSameAs

    .isSameAs( appointment:ig.scheduler.Appointment );
    返却型:
    boolean
    返却型の説明:
    予定が同じ場合は True。

    指定した予定がこの予定と等しいかどうかを示すブール値を返します。

    • appointment
    • タイプ:ig.scheduler.Appointment
    • この予定と比較する予定。
  • location

    .location( );

    予定の場所を取得します。

  • location

    .location( value:string );

    予定の場所を取得します。

    • value
    • タイプ:string
  • onPropertyChanged

    .onPropertyChanged( propertyName:string );

    PropertyChanged イベントを発生させます。

    • propertyName
    • タイプ:string
  • originalStart
    継承

    .originalStart( );

    繰り返しでこのアクティビティの配置を示す日時を返します。

  • recurrence
    継承

    .recurrence( );

    このアクティビティの定期的なパターンを説明する文字列を返します。このアクティビティがルート アクティビティではない場合に null を返します。

    備考

    このプロパティに値を割り当てると、アクティビティがテンプレートのロールになります。つまり、各発生のプロパティを定義するために使用されます。このアクティビティ インスタンスが ScheduleDataSource.getAppointmentsInRange などのアクティビティ クエリで表示されていません。その代わり、生成された発生が表示されます。

    アクティビティを繰り返しルートに設定するには、DateRecurrence クラスのインスタンスを作成し、定期的なパターンをカスタマイズするためにプロパティ値を設定し、繰り返し情報を文字列にシリアル化するには DateRecurrence.toICalendarString メソッドを呼び出します。結果の文字列がこのプロパティを直接に割り当てます。

  • recurrence
    継承

    .recurrence( value:string );

    このアクティビティの定期的なパターンを説明する文字列を返します。このアクティビティがルート アクティビティではない場合に null を返します。

    • value
    • タイプ:string

    備考

    このプロパティに値を割り当てると、アクティビティがテンプレートのロールになります。つまり、各発生のプロパティを定義するために使用されます。このアクティビティ インスタンスが ScheduleDataSource.getAppointmentsInRange などのアクティビティ クエリで表示されていません。その代わり、生成された発生が表示されます。

    アクティビティを繰り返しルートに設定するには、DateRecurrence クラスのインスタンスを作成し、定期的なパターンをカスタマイズするためにプロパティ値を設定し、繰り返し情報を文字列にシリアル化するには DateRecurrence.toICalendarString メソッドを呼び出します。結果の文字列がこのプロパティを直接に割り当てます。

  • recurrenceId
    継承

    .recurrenceId( );

    関連付けられた ActivityBase.recurrenceRoot識別子 を返します。このアクティビティが DateRecurrence に関連付けられていない場合は null を返します。

    備考

    RecurrenceId プロパティが逆シリアル化処理でアクティビティを繰り返しのメンバーとして識別するために使用されます。

    アクティビティが ScheduleListDataSource.appointmentItemsSource などの外部項目ソースから逆シリアル化去れる場合、このプロパティの値が繰り返しの変更された発生を対応するルート アクティビティと一致するために使用されます。

    この一致が、このプロパティの値をその他のアクティビティの ActivityBase.id プロパティの値に比較して実行されます。値が等しい場合、このアクティビティがその他のアクティビティの繰り返しのメンバーです。

  • recurrenceRoot
    継承

    .recurrenceRoot( );
    返却型:
    ig.scheduler.ActivityBase
    返却型の説明:
    ActivityBase を返します。

    このアクティビティが作成された定期的なパターンを定義する ActivityBase を返します。このアクティビティが繰り返しと関連付けられていない場合に null を返します。

    備考

    ActivityBase.recurrence プロパティが設定されるアクティビティがルート アクティビティです。このアクティビティはアクティビティ クエリで表示されませんが、発生が生成されるテンプレートです。

  • resource
    継承

    .resource( );
    返却型:
    ig.scheduler.ScheduleResource
    返却型の説明:
    ScheduleResource を返します。

    このアクティビティに関連つけられるリソースを返します。

    備考

    リソースをアクティビティに割り当てるには、ActivityBase.resourceId プロパティを使用します。

  • resourceId
    継承

    .resourceId( );

    関連付けられたリソースの識別子を返します。このアクティビティがリソースと関連付けられていない場合は null。

    備考

    プロパティに割り当てられた値が検証されていません。つまり、値が定義されているリソースの ID と一致しない場合、例外が発生されません。

    指定した ID を持つリソースがデータ ソースで利用可能になるとき、そのリソースへの参照が ActivityBase.resourceプロパティによって返されます。

    同じ ScheduleDataSource と関連付けられた場合のみ、ScheduleResource がアクティビティに利用可能になることに注意してください。

    ScheduleListDataSource の場合、リソースが ScheduleListDataSource.resourceItemsSource プロパティによってデータ ソースと関連付けられます。ScheduleResource インスタンスまたはリソースを表すカスタム データ オブジェクトを含む IEnumerable 実装を ResourceItemsSource プロパティに割り当てると、ScheduleResource.id プロパティがこのリソースアクティビティの ResourceId プロパティと一致するリソースはこのアクティビティのオーナーになります。

  • resourceId
    継承

    .resourceId( value:string );

    関連付けられたリソースの識別子を返します。このアクティビティがリソースと関連付けられていない場合は null。

    • value
    • タイプ:string

    備考

    プロパティに割り当てられた値が検証されていません。つまり、値が定義されているリソースの ID と一致しない場合、例外が発生されません。

    指定した ID を持つリソースがデータ ソースで利用可能になるとき、そのリソースへの参照が ActivityBase.resourceプロパティによって返されます。

    同じ ScheduleDataSource と関連付けられた場合のみ、ScheduleResource がアクティビティに利用可能になることに注意してください。

    ScheduleListDataSource の場合、リソースが ScheduleListDataSource.resourceItemsSource プロパティによってデータ ソースと関連付けられます。ScheduleResource インスタンスまたはリソースを表すカスタム データ オブジェクトを含む IEnumerable 実装を ResourceItemsSource プロパティに割り当てると、ScheduleResource.id プロパティがこのリソースアクティビティの ResourceId プロパティと一致するリソースはこのアクティビティのオーナーになります。

  • start
    継承

    .start( );

    アクティビティが開始する日付と時刻を取得します。

  • start
    継承

    .start( value:ig.Date );

    アクティビティが開始する日付と時刻を取得します。

    • value
    • タイプ:ig.Date
  • subject
    継承

    .subject( );

    アクティビティの件名を取得します。

  • subject
    継承

    .subject( value:string );

    アクティビティの件名を取得します。

    • value
    • タイプ:string
  • toString

    .toString( );
    返却型:
    string
    返却型の説明:
    オブジェクトの文字列表現。

    オブジェクトの文字列表現を返します。

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