ig.excel.ColorScaleCriterion
依存関係
-
formatColor
- .formatColor( );
- 返却型:
- ig.excel.WorkbookColorInfo
- 返却型の説明:
- WorkbookColorInfo を返します。
このインスタンスに関連するしきい値の色情報を定義する WorkbookColorInfo オブジェクトを返します。
備考
コーラーによって明示的に設定されない場合、このプロパティは null 値を返します。
-
formatColor
- .formatColor( value:ig.excel.WorkbookColorInfo );
- 返却型:
- ig.excel.WorkbookColorInfo
- 返却型の説明:
- WorkbookColorInfo を返します。
このインスタンスに関連するしきい値の色情報を定義する WorkbookColorInfo オブジェクトを返します。
- value
- タイプ:ig.excel.WorkbookColorInfo
備考
コーラーによって明示的に設定されない場合、このプロパティは null 値を返します。
-
formula
継承- .formula( );
- 返却型:
- ig.excel.Formula
- 返却型の説明:
- Formula を返します。
セル値が関連する条件に合うかどうかを設定する数式を返します。
備考
このプロパティは、CriterionBase.valueType プロパティが Formula に設定されている場合にだけ適用可能です。
数式を割り当てるには、CriterionBase.setFormula メソッドを使用します。
-
setFormula
継承- .setFormula( formula:string, [cellReferenceMode:ig.excel.CellReferenceMode], [valueType:ig.excel.FormatConditionValueType] );
指定した数式を CriterionBase.formula プロパティに割り当て、Formula 値を CriterionBase.valueType プロパティに割り当てます。
- formula
- タイプ:string
- CriterionBase.value プロパティに割り当てる CriterionBase.formula の文字列表現。
- cellReferenceMode
- タイプ:ig.excel.CellReferenceMode
- オプション
- formula パラメーターが A1 または R1C1 式として解析するかどうかを指定する CellReferenceMode 値。このプロパティはオプションで、デフォルト値は null です。この場合、Workbook.cellReferenceMode プロパティが使用されます。
- valueType
- タイプ:ig.excel.FormatConditionValueType
- オプション
- 数式から返された値が使用される方法を指定する FormatConditionValueType 値。このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は 'Formula' です。
-
setValue
継承- .setValue( valueType:ig.excel.FormatConditionValueType );
CriterionBase.valueType プロパティを指定した FormatConditionValueType 値に設定します。
- valueType
- タイプ:ig.excel.FormatConditionValueType
- CriterionBase.valueType プロパティの新しい値。
備考
valueType パラメーターを以下の値の 1 つに設定する必要があります。それ以外の場合、例外は発生されます。
- AutomaticLowest
- AutomaticHighest
- LowestValue
- HighestValue
CriterionBase.value プロパティを数値に設定するには、CriterionBase.setValue メソッドを使用します。
CriterionBase.valueType プロパティを Formula に設定するには、CriterionBase.setFormula メソッドを使用します。
-
setValue
継承- .setValue( value:number, valueType:ig.excel.FormatConditionValueType );
CriterionBase.valueType プロパティを指定した FormatConditionValueType 値に設定します。
- value
- タイプ:number
- CriterionBase.value プロパティの新しい値。
- valueType
- タイプ:ig.excel.FormatConditionValueType
- CriterionBase.valueType プロパティの新しい値。
備考
valueType パラメーターを以下の値の 1 つに設定する必要があります。それ以外の場合、例外は発生されます。
- AutomaticLowest
- AutomaticHighest
- LowestValue
- HighestValue
CriterionBase.value プロパティを数値に設定するには、CriterionBase.setValue メソッドを使用します。
CriterionBase.valueType プロパティを Formula に設定するには、CriterionBase.setFormula メソッドを使用します。
-
toString
- .toString( );
このインスタンスの文字列表現を返します。
-
value
継承- .value( );
このインスタンスの数値を返します。
備考
このプロパティは読み取り専用です。値タイプを割り当てるには、CriterionBase.setValue または CriterionBase.setValue メソッドを使用します。
注: この値の単位は CriterionBase.valueType プロパティによって決定されます。たとえば、ValueType が Number に設定される場合、値は数値として使用されますが、Percentage に設定される場合、パーセンテージとして使用されます。
-
valueType
継承- .valueType( );
- 返却型:
- ig.excel.FormatConditionValueType
- 返却型の説明:
- FormatConditionValueType を返します。
このインスタンスのしきい値が決定される方法を指定する FormatConditionValueType 値を返します。
備考
このプロパティは読み取り専用です。以下の値タイプを割り当てるには、CriterionBase.setValue メソッドを使用します。
- AutomaticLowest
- AutomaticHighest
- LowestValue
- HighestValue
Number、Percentage、または Percentile の値タイプを割り当てるには、CriterionBase.setValue メソッドを使用します。
CriterionBase.formula を割り当てるには、CriterionBase.setFormula メソッドを使用します。