ig.excel.IExcelCalcReference

主要な参照インターフェイス。

依存関係

jquery-1.4.4.js
infragistics.util.js
infragistics.ext_core.js
infragistics.ext_collections.js
infragistics.ext_collectionsExtended.js
infragistics.ext_io.js
infragistics.ext_text.js
infragistics.documents.core_core.js
infragistics.ext_ui.js
このコントロールにオプションはありません。
このコントロールにイベントはありません。
  • absoluteName

    .absoluteName( );

    被参照要素の一意の完全修飾名を取得します。読み取り専用。

  • containsReference

    .containsReference( inReference:ig.excel.IExcelCalcReference );
    返却型:
    boolean
    返却型の説明:
    含まれている候補。

    この参照が inReference を含む場合 true を返します。

    • inReference
    • タイプ:ig.excel.IExcelCalcReference
    • 含まれている候補。

    備考

    このメソッドは、パスイン参照の形態 (この参照の子項目であるか、この参照をフルスコープ化したものであるか) を判定するために計算エンジンで使用されるメソッドです。 この参照内の各要素が入力参照内の対応する要素と比較されます。識別子が同じで、このスコープが入力スコープを含む場合、入力参照はこの参照に含まれています。識別子が同一で、このスコープが入力スコープを含む場合、 入力参照がこの参照によって含まれます。
  • context

    .context( );

    参照のコンテキストを返します。

    備考

    参照の有効なオブジェクトコンテキストを返します。これは、UltraGridCell、UltraGridColumn、NamedReference、Controlなどが可能です。

  • createReference

    .createReference( referenceString:string );
    返却型:
    ig.excel.IExcelCalcReference
    返却型の説明:
    新しい参照。

    この参照に相対して、新しい参照を作成します。

    • referenceString
    • タイプ:string
    • 参照文字列。

    備考

    参照文字列は、外部と内部のどちらも可能です。

    外部参照は、//object_name/object_specific_part の書式を持ちます。 object_name で識別されるコントロールは、IExcelCalcReference を実装し、object_specific_part を解析できる必要があります。

    内部参照は、インタフェースのこのインスタンスを実装している同一コントロール内の参照です。内部参照は、絶対と相対のどちらも可能です。絶対参照は、"/" 文字で始める必要があります。この参照は、コントロールのルートオブジェクトに相対して作成する必要があります。相対参照は、この参照に相対して作成されます。

    複雑な参照モデルでは、複数の参照文字列が同一の元のオブジェクトを 指すことができることに注意してください。参照の作成に使用する参照文字列は、 ResolveReference、References、および MarkRelativeIndicies などの他のメソッドが 使用できる必要があります。したがって、参照文字列が相対の場合、 相対参照文字列を保持するプロキシ参照オブジェクトが返されます。

  • elementName

    .elementName( );

    この参照要素の非修飾名を取得します。読み取り専用。

  • formula

    .formula( );
    返却型:
    ig.excel.IExcelCalcFormula
    返却型の説明:
    IExcelCalcFormula を返します。

    もしあれば、この Reference に関連付けられている IExcelCalcFormula を取得します。この参照に数式が含まれない場合は、null が返されます。

  • isEnumerable

    .isEnumerable( );

    この参照が列挙可能な場合 true を返します。

  • isSubsetReference

    .isSubsetReference( inReference:ig.excel.IExcelCalcReference );
    返却型:
    boolean
    返却型の説明:
    含まれている候補。

    inReference がこの参照の真のサブセットの場合、True を返します。

    • inReference
    • タイプ:ig.excel.IExcelCalcReference
    • サブセット候補。

    備考

    このメソッドは、この参照の完全性 (つまり、パスイン参照を完全に包含するものかどうか) を判定するために計算エンジンで使用されるメソッドです。 この参照内の各要素が入力参照内の対応する要素と比較されます。識別子が同じで、このスコープが入力スコープを完全に含む場合、入力参照はこの参照の正しいサブセットです。
  • normalizedAbsoluteName

    .normalizedAbsoluteName( );

    標準化された絶対名を返します。計算エンジンは参照の標準化された絶対名を使用して、2 つの参照の比較や参照の検索を行います。 このプロパティは、絶対名の大文字小文字が区別されない部分を小文字に変換した文字列を返します。

  • references

    .references( );
    返却型:
    ig.excel.IExcelCalcReferenceCollection
    返却型の説明:
    参照コレクション。

    この参照が列挙可能の場合、参照のコレクションを返します。この参照が列挙不可能な場合、例外がスローされます。

    備考

    このメソッドによって返されたコレクションは、参照を作成するために使用された元の文字列に指定されたスコープに制限されます。たとえば、元に参照文字列が [Customers(State="MA")/Total] の場合、コレクションがすべての State = "MA" を持つ顧客の Total セルに制限されます。
  • value

    .value( );
    返却型:
    ig.excel.ExcelCalcValue
    返却型の説明:
    ExcelCalcValue を返します。

    もしあれば、この Reference に関連付けられている ExcelCalcValue を取得します。この参照に値が含まれていない場合、ExcelCalcErrorValue が返されます。

  • value

    .value( value:ig.excel.ExcelCalcValue );
    返却型:
    ig.excel.ExcelCalcValue
    返却型の説明:
    ExcelCalcValue を返します。

    もしあれば、この Reference に関連付けられている ExcelCalcValue を取得します。この参照に値が含まれていない場合、ExcelCalcErrorValue が返されます。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ExcelCalcValue

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