ig.excel.FrozenPaneSettings
備考
注: 固定されたペインと固定されていないペインは同時に使用できないので、ペインが固定されているどうかによって、これらの設定が使用されない、または保存されない場合があります。
依存関係
-
firstColumnInRightPane
継承- .firstColumnInRightPane( );
- 返却型:
- number
- 返却型の説明:
- 右ペインの最初の表示可能な列の 0 で始まるインデックス。
ワークシートの右ペインの最初の表示可能な列を取得します。
例外
例外 説明 ig.ArgumentOutOfRangeException 指定した値は有効な列範囲の外です (ワークブックの Workbook.currentFormat によって 0 から Workbook.maxExcelColumnCount または Workbook.maxExcel2007ColumnCount よりも 1 つ小さい)。 備考
これはワークシートの右ペインのスクロール位置に影響を及ぼし、ワークシートが垂直方向に分割される場合に限って使用されます。
-
firstColumnInRightPane
継承- .firstColumnInRightPane( value:number );
- 返却型:
- number
- 返却型の説明:
- 右ペインの最初の表示可能な列の 0 で始まるインデックス。
ワークシートの右ペインの最初の表示可能な列を取得します。
- value
- タイプ:number
例外
例外 説明 ig.ArgumentOutOfRangeException 指定した値は有効な列範囲の外です (ワークブックの Workbook.currentFormat によって 0 から Workbook.maxExcelColumnCount または Workbook.maxExcel2007ColumnCount よりも 1 つ小さい)。 備考
これはワークシートの右ペインのスクロール位置に影響を及ぼし、ワークシートが垂直方向に分割される場合に限って使用されます。
-
firstRowInBottomPane
継承- .firstRowInBottomPane( );
- 返却型:
- number
- 返却型の説明:
- 下ペインの最初の表示可能な行の 0 で始まるインデックス。
ワークシートの下ペインの最初の表示可能な行を取得します。
例外
例外 説明 ig.ArgumentOutOfRangeException 指定した値は有効な行範囲の外です (ワークブックの Workbook.currentFormat によって 0 から Workbook.maxExcelRowCount または Workbook.maxExcel2007RowCount よりも 1 つ小さい)。 備考
これはワークシートの下ペインのスクロール位置に影響を及ぼし、ワークシートが水平方向に分割される場合に限って使用されます。
-
firstRowInBottomPane
継承- .firstRowInBottomPane( value:number );
- 返却型:
- number
- 返却型の説明:
- 下ペインの最初の表示可能な行の 0 で始まるインデックス。
ワークシートの下ペインの最初の表示可能な行を取得します。
- value
- タイプ:number
例外
例外 説明 ig.ArgumentOutOfRangeException 指定した値は有効な行範囲の外です (ワークブックの Workbook.currentFormat によって 0 から Workbook.maxExcelRowCount または Workbook.maxExcel2007RowCount よりも 1 つ小さい)。 備考
これはワークシートの下ペインのスクロール位置に影響を及ぼし、ワークシートが水平方向に分割される場合に限って使用されます。
-
frozenColumns
- .frozenColumns( );
- 返却型:
- number
- 返却型の説明:
- ワークシートの左側で固定された列の数。
ワークシートの左側で固定された列の数を取得します。
例外
例外 説明 ig.ArgumentOutOfRangeException 割り当てた値が有効な列カウントではありません (ワークブックの Workbook.currentFormat によって、有効な値は、0 から Workbook.maxExcelColumnCount または Workbook.maxExcel2007ColumnCount までの範囲になります)。 備考
固定された列は、ワークシートの水平方向のスクロール位置に関係なく常に表示されます。
注: 指定した固定列の数がワークシートの表示可能な列の数より大きい場合、ワークシートは正しくスクロールされない場合があります。
-
frozenColumns
- .frozenColumns( value:number );
- 返却型:
- number
- 返却型の説明:
- ワークシートの左側で固定された列の数。
ワークシートの左側で固定された列の数を取得します。
- value
- タイプ:number
例外
例外 説明 ig.ArgumentOutOfRangeException 割り当てた値が有効な列カウントではありません (ワークブックの Workbook.currentFormat によって、有効な値は、0 から Workbook.maxExcelColumnCount または Workbook.maxExcel2007ColumnCount までの範囲になります)。 備考
固定された列は、ワークシートの水平方向のスクロール位置に関係なく常に表示されます。
注: 指定した固定列の数がワークシートの表示可能な列の数より大きい場合、ワークシートは正しくスクロールされない場合があります。
-
frozenRows
- .frozenRows( );
- 返却型:
- number
- 返却型の説明:
- ワークシートの上側で固定された行の数。
ワークシートの上側で固定された行の数を取得します。
例外
例外 説明 ig.ArgumentOutOfRangeException 割り当てた値が有効な行カウントではありません (ワークブックの Workbook.currentFormat によって、有効な値は、0 から Workbook.maxExcelRowCount または Workbook.maxExcel2007RowCount までの範囲になります)。 備考
固定された行は、ワークシートの垂直方向のスクロール位置に関係なく常に表示されます。
注: 指定した固定行の数がワークシートの表示可能な行の数より大きい場合、ワークシートは正しくスクロールされない場合があります。
-
frozenRows
- .frozenRows( value:number );
- 返却型:
- number
- 返却型の説明:
- ワークシートの上側で固定された行の数。
ワークシートの上側で固定された行の数を取得します。
- value
- タイプ:number
例外
例外 説明 ig.ArgumentOutOfRangeException 割り当てた値が有効な行カウントではありません (ワークブックの Workbook.currentFormat によって、有効な値は、0 から Workbook.maxExcelRowCount または Workbook.maxExcel2007RowCount までの範囲になります)。 備考
固定された行は、ワークシートの垂直方向のスクロール位置に関係なく常に表示されます。
注: 指定した固定行の数がワークシートの表示可能な行の数より大きい場合、ワークシートは正しくスクロールされない場合があります。
-
reset
継承- .reset( );
ペイン設定をデフォルトにリセットします。
備考
各設定で使用されるデフォルトは、Microsoft Excel が空のワークブックを作成するデフォルトと同じです。
-
resetCore
- .resetCore( );
固定されたペイン設定をデフォルトにリセットします。
備考
各設定で使用されるデフォルトは、Microsoft Excel が空のワークブックを作成するデフォルトと同じです。