このトピックでは、メニュー項目およびその構成プロパティの概要について説明します。
このトピックを理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
igRadialMenu の機能: このトピックでは、このコントロールでサポートする機能を開発者の観点から説明します。
igRadialMenu の視覚要素: このトピックでは、コントロールの視覚要素についての概要を紹介します。
igRadialMenu の構成の概要: このトピックでは、igRadialMenu
を構成する方法を説明します。
このトピックは、以下のセクションで構成されます。
igRadialMenu
は、共通の構成可能なオプションで複数の項目をサポートします。以下の表にサポートされるオプションを示します。
構成可能な項目 | 詳細 | オプション |
---|---|---|
メニュー項目インデックス | メニュー項目の位置を指定します。 注: この項目インデックスを指定しない場合、定義した順に項目が描画されます。 |
wedgeIndex |
メニュー項目のスパン | メニュー項目がスパンするウェッジの数を指定します。 | wedgeSpan |
最近の項目 | 最後に選択されたサブ項目への参照を保持します。サブ項目の自動配置 (回転) 機能が使用できます。 | recentItem |
サブ項目の自動配置 (回転) | 項目のサブ項目を自動回転するかどうかを指定し、最近選択された項目の位置を親項目の位置と一致させます。たとえば、ボタン項目の場合は、recentItem プロパティに指定された項目に一致させることができます。カラー項目またはカラーウェルについては、親のカラーウェル/カラー項目と一致する子のカラーウェルが使用されます。 |
autoRotateChildren |
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。
ボタン項目の構成: このトピックでは、igRadialMenu
のボタン項目について説明します。
数値項目の構成: このトピックでは、igRadialMenu
の数値項目について説明します。
色項目の構成: このトピックでは、igRadialMenu
の色項目について説明します。
このトピックについては、以下のサンプルも参照してください。
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