ig.excel.ChartTextAreaBase

チャート要素のテキスト領域を表します。

依存関係

jquery-1.4.4.js
infragistics.util.js
infragistics.ext_core.js
infragistics.ext_collections.js
infragistics.ext_collectionsExtended.js
infragistics.ext_io.js
infragistics.ext_text.js
infragistics.documents.core_core.js
infragistics.ext_ui.js
このコントロールにオプションはありません。
このコントロールにイベントはありません。
  • border

    .border( );
    返却型:
    ig.excel.ChartBorder
    返却型の説明:
    ChartBorder を返します。

    テキスト領域の周りに描画される境界線の外観、 および境界線が表示されるかどうかを決定します。

    関連項目

  • border

    .border( value:ig.excel.ChartBorder );
    返却型:
    ig.excel.ChartBorder
    返却型の説明:
    ChartBorder を返します。

    テキスト領域の周りに描画される境界線の外観、 および境界線が表示されるかどうかを決定します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ChartBorder

    関連項目

  • chart
    継承

    .chart( );
    返却型:
    ig.excel.WorksheetChart
    返却型の説明:
    WorksheetChart を返します。

    所有するチャートを返します (読み取り専用)。

  • defaultFont

    .defaultFont( );
    返却型:
    ig.excel.IWorkbookFont
    返却型の説明:
    IWorkbookFont を返します。

    その他の詳細設定のない ChartTextAreaBase.text で各書式設定付きのランのフォント プロパティを定義します。読み取り専用です。

    備考

    チャートまたは軸タイトルにあるテキスト ラン全体にフォント書式設定を 適用するためにこのオブジェクトを使用します。

    フォント書式設定を特定のテキスト ランに適用するには、ChartTextAreaBase.textプロパティから返されたオブジェクトの FormattedString.getFont メソッドを使用します。 この書式設定は DefaultFont 設定によって定義される書式設定をオーバーライドします。

    注記: ChartTitle プロパティに WorksheetChart.ChartTitle を設定しない限り、このプロパティは null を返します。
  • fill

    .fill( );
    返却型:
    ig.excel.ChartFillBase
    返却型の説明:
    ChartFillBase を返します。

    テキスト領域の塗りつぶしプロパティを定義する ChartFillBase から派生するオブジェクトを設定します。

    備考

    このプロパティはデフォルトで null を返します。塗りつぶしが適用されないことを示します。

    実線色の塗りつぶしを適用するには、ChartSolidFill クラスのインスタンスをこのプロパティに割り当てます。

    グラデーションの塗りつぶしを適用するには、ChartGradientFill クラスのインスタンスをこのプロパティに割り当てます。

  • fill

    .fill( value:ig.excel.ChartFillBase );
    返却型:
    ig.excel.ChartFillBase
    返却型の説明:
    ChartFillBase を返します。

    テキスト領域の塗りつぶしプロパティを定義する ChartFillBase から派生するオブジェクトを設定します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ChartFillBase

    備考

    このプロパティはデフォルトで null を返します。塗りつぶしが適用されないことを示します。

    実線色の塗りつぶしを適用するには、ChartSolidFill クラスのインスタンスをこのプロパティに割り当てます。

    グラデーションの塗りつぶしを適用するには、ChartGradientFill クラスのインスタンスをこのプロパティに割り当てます。

  • formula

    .formula( );
    返却型:
    ig.excel.Formula
    返却型の説明:
    Formula を返します。

    テキスト領域に表示されるテキストを取得するために使用する数式を取得します。(読み取り専用)

    備考

    このプロパティを設定するには、SetFormula メソッドを呼び出します。
  • horizontalOverflow

    .horizontalOverflow( );
    返却型:
    ig.excel.TextHorizontalOverflow
    返却型の説明:
    TextHorizontalOverflow を返します。

    TextHorizontalOverflow を返します。

  • horizontalOverflow

    .horizontalOverflow( value:ig.excel.TextHorizontalOverflow );
    返却型:
    ig.excel.TextHorizontalOverflow
    返却型の説明:
    TextHorizontalOverflow を返します。

    TextHorizontalOverflow を返します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.TextHorizontalOverflow
  • left

    .left( );

    テキスト領域の左の位置。ChartTextAreaBase.position が 'Custom' に設定されてない場合は無視されます。

    備考

    このプロパティの値は 0 から 1 の分数値として表され、チャート要素の幅のオフセットの比率を表します。

    たとえば、0 の値がテキスト領域をチャート要素の端に最も近くに配置します。1 の値が逆の端に最も近くに配置します。0 と 1 の間の値は、チャート要素全体の幅に適用された後にオフセットになるスケーラーを表します。

  • left

    .left( value:number );

    テキスト領域の左の位置。ChartTextAreaBase.position が 'Custom' に設定されてない場合は無視されます。

    • value
    • タイプ:number

    備考

    このプロパティの値は 0 から 1 の分数値として表され、チャート要素の幅のオフセットの比率を表します。

    たとえば、0 の値がテキスト領域をチャート要素の端に最も近くに配置します。1 の値が逆の端に最も近くに配置します。0 と 1 の間の値は、チャート要素全体の幅に適用された後にオフセットになるスケーラーを表します。

  • owner
    継承

    .owner( );
    返却型:
    ig.excel.ChartObject
    返却型の説明:
    オーナー。このオブジェクトが Chart によって直接に所有される場合は null。

    このオブジェクトのオーナーを返します。(読み取り専用)

  • position

    .position( );
    返却型:
    ig.excel.ElementPosition
    返却型の説明:
    ElementPosition を返します。

    テキスト領域の位置が自動かどうか、または ChartTextAreaBase.left および ChartTextAreaBase.topプロパティで指定したカスタムかどうかを決定します。

  • position

    .position( value:ig.excel.ElementPosition );
    返却型:
    ig.excel.ElementPosition
    返却型の説明:
    ElementPosition を返します。

    テキスト領域の位置が自動かどうか、または ChartTextAreaBase.left および ChartTextAreaBase.topプロパティで指定したカスタムかどうかを決定します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ElementPosition
  • readingOrder

    .readingOrder( );
    返却型:
    ig.excel.ReadingOrder
    返却型の説明:
    ReadingOrder を返します。

    読む順を決定します。

    関連項目

  • readingOrder

    .readingOrder( value:ig.excel.ReadingOrder );
    返却型:
    ig.excel.ReadingOrder
    返却型の説明:
    ReadingOrder を返します。

    読む順を決定します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ReadingOrder

    関連項目

  • rotation

    .rotation( );

    テキスト領域の回転を角度単位で決定します。

  • rotation

    .rotation( value:number );

    テキスト領域の回転を角度単位で決定します。

    • value
    • タイプ:number
  • setFormula

    .setFormula( formula:string, [cellReferenceMode:ig.excel.CellReferenceMode] );

    このインスタンスに新しい Formula を割り当てます。

    • formula
    • タイプ:string
    • ChartTextAreaBase.text を取得するために使用される数式の文字列形式。
    • cellReferenceMode
    • タイプ:ig.excel.CellReferenceMode
    • オプション
    • formula パラメーターが A1 または R1C1 式として解析するかどうかを指定する CellReferenceMode 値。このプロパティはオプションで、デフォルト値は null です。この場合、Workbook.cellReferenceMode プロパティが使用されます。
  • sheet
    継承

    .sheet( );
    返却型:
    ig.excel.Sheet
    返却型の説明:
    Sheet を返します。

    所有するシート (読み取り専用) を取得します。

    関連項目

  • text

    .text( );
    返却型:
    ig.excel.FormattedString
    返却型の説明:
    FormattedString を返します。

    関連するチャート要素で表示するテキストを定義する FormattedString オブジェクトを返します。

    備考

    結合したフォント設定がチャート要素のテキストでサポートされるため、テキストをカスタマイズするために特別なオブジェクトが必要です。

    すべてのテキストが同じ書式設定を持つ場合、FormattedString クラスのインスタンスを作成し、テキストを 'unformattedString' パラメーターの値として指定します。

    フォント属性を特定のテキスト ラン (テキストの部分文字列) に適用するには、FormattedString.getFont メソッドを使用し、GetFont メソッドから返された FormattedStringFont インスタンスの適切なプロパティを設定します。

  • text

    .text( value:ig.excel.FormattedString );
    返却型:
    ig.excel.FormattedString
    返却型の説明:
    FormattedString を返します。

    関連するチャート要素で表示するテキストを定義する FormattedString オブジェクトを返します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.FormattedString

    備考

    結合したフォント設定がチャート要素のテキストでサポートされるため、テキストをカスタマイズするために特別なオブジェクトが必要です。

    すべてのテキストが同じ書式設定を持つ場合、FormattedString クラスのインスタンスを作成し、テキストを 'unformattedString' パラメーターの値として指定します。

    フォント属性を特定のテキスト ラン (テキストの部分文字列) に適用するには、FormattedString.getFont メソッドを使用し、GetFont メソッドから返された FormattedStringFont インスタンスの適切なプロパティを設定します。

  • textDirection

    .textDirection( );
    返却型:
    ig.excel.TextDirection
    返却型の説明:
    TextDirection を返します。

    テキストがフローする方向を決定します。

    備考

    注: ChartTextAreaBase.rotation プロパティは、このプロパティが Horizontal に設定されている場合のみ適用できます。

  • textDirection

    .textDirection( value:ig.excel.TextDirection );
    返却型:
    ig.excel.TextDirection
    返却型の説明:
    TextDirection を返します。

    テキストがフローする方向を決定します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.TextDirection

    備考

    注: ChartTextAreaBase.rotation プロパティは、このプロパティが Horizontal に設定されている場合のみ適用できます。

  • top

    .top( );

    テキスト領域の上の位置を取得します。ChartTextAreaBase.position が 'Custom' に設定されてない場合は無視されます。

    備考

    このプロパティの値は 0 ~ 1 の分数値として表され、関連するチャート要素の高さに対するオフセットの比率を表します。

    たとえば、0 の値は関連するチャート要素の端の最も近くにタイトルを配置します。1 の値は反対側の端の最も近くに配置します。0 と 1 の間の値は、チャート要素全体の幅に適用された後にオフセットになるスケーラーを表します。

  • top

    .top( value:number );

    テキスト領域の上の位置を取得します。ChartTextAreaBase.position が 'Custom' に設定されてない場合は無視されます。

    • value
    • タイプ:number

    備考

    このプロパティの値は 0 ~ 1 の分数値として表され、関連するチャート要素の高さに対するオフセットの比率を表します。

    たとえば、0 の値は関連するチャート要素の端の最も近くにタイトルを配置します。1 の値は反対側の端の最も近くに配置します。0 と 1 の間の値は、チャート要素全体の幅に適用された後にオフセットになるスケーラーを表します。

  • verticalAlignment

    .verticalAlignment( );
    返却型:
    ig.excel.VerticalTitleAlignment
    返却型の説明:
    VerticalTitleAlignment を返します。

    テキスト領域の垂直方向を決定します。

  • verticalAlignment

    .verticalAlignment( value:ig.excel.VerticalTitleAlignment );
    返却型:
    ig.excel.VerticalTitleAlignment
    返却型の説明:
    VerticalTitleAlignment を返します。

    テキスト領域の垂直方向を決定します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.VerticalTitleAlignment
  • verticalOverflow

    .verticalOverflow( );
    返却型:
    ig.excel.TextVerticalOverflow
    返却型の説明:
    TextVerticalOverflow を返します。

    テキストが含まれる要素の境界外に垂直方向へ続くことを許可するかどうかを決定します。

  • verticalOverflow

    .verticalOverflow( value:ig.excel.TextVerticalOverflow );
    返却型:
    ig.excel.TextVerticalOverflow
    返却型の説明:
    TextVerticalOverflow を返します。

    テキストが含まれる要素の境界外に垂直方向へ続くことを許可するかどうかを決定します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.TextVerticalOverflow
  • workbook
    継承

    .workbook( );
    返却型:
    ig.excel.Workbook
    返却型の説明:
    Workbook を返します。

    所有するワークブック (読み取り専用) を取得します。

    関連項目

  • worksheet
    継承

    .worksheet( );
    返却型:
    ig.excel.Worksheet
    返却型の説明:
    Worksheet を返します。

    所有するワークシート (読み取り専用) を取得します。

    関連項目

  • wrapText

    .wrapText( );

    テキストが含まれる要素の境界以外に描画する場合に折り返されるかどうかを決定します。

  • wrapText

    .wrapText( value:boolean );

    テキストが含まれる要素の境界以外に描画する場合に折り返されるかどうかを決定します。

    • value
    • タイプ:boolean

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