ig.excel.DataLabelPosition
DataLabel が配置される場所を定義する定数。
備考
この列挙体のどの定数が適用可能かは、チャート タイプによって異なります。
次の表は、各チャート タイプでサポートされている定数を示しています。
チャート タイプ | サポートされている定数 |
---|---|
3D チャート (円チャート/ドーナツを除く) | カスタム |
エリア、レーダー | カスタム |
等高線 | データ ラベルはサポートされていません |
棒/柱状 (積層) | Center, InsideEnd, InsideBase |
棒/柱状 (クラスター) | Center, InsideEnd, InsideBase, OutsideEnd |
折れ線/散布/バブル | Center, Left, Right, Above, Below |
円/ドーナツ | Center, InsideEnd, OutsideEnd, BestFit |
依存関係
jquery-1.4.4.js
infragistics.util.js
infragistics.ext_core.js
infragistics.ext_collections.js
infragistics.ext_collectionsExtended.js
infragistics.ext_io.js
infragistics.ext_text.js
infragistics.documents.core_core.js
infragistics.ext_ui.js
-
above
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 8
ラベルは、関連付けられているデータポイントの上に配置されます。
-
below
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 9
ラベルは、関連付けられているデータ ポイントの下に配置されます。
-
bestFit
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 10
ラベルは、関連付けられている円チャートのスライスに最も合う位置に配置されます。
-
center
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 1
ラベルは、関連付けられているデータ ポイントの中央に配置されます。
-
custom
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 5
ラベルの位置は ChartTextAreaBase.left と ChartTextAreaBase.top プロパティで明示的に定義されます。
-
default
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 0
ラベル位置は指定されておらず、Excel によって自動的に決定されます。
-
insideBase
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 2
ラベルの左端はシリーズ棒/折れ線の左端と一致します。
-
insideEnd
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 3
ラベルの右端はシリーズ棒/折れ線の右端と一致します。
-
left
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 6
ラベルは、関連付けられているデータ ポイントの左側に配置されます。
-
outsideEnd
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 4
ラベルの左端はシリーズ棒/折れ線の右端と一致します。
-
right
- タイプ:
- ig.excel.DataLabelPosition
- デフォルト:
- 7
ラベルは、関連付けられているデータ ポイントの右側に配置されています。
このコントロールにイベントはありません。
このコントロールにパブリック メソッドはありません。