ig.excel.DataPoint

DataPoint.series 内の特定のデータポイントを表します。

備考

このクラスは、DataPoint.series の個々のデータポイントをカプセル化します

データ ポイントは、チャートの種類によって異なります。たとえば、棒チャートの場合は棒自体を表し、折れ線グラフの場合は線上の点を表します。円チャートとドーナツ型チャートの場合、データ ポイントは円チャート/ドーナツのスライスまたはくさびを表します。

このクラスによって公開されるプロパティの多くは DataPoint.series クラスにもあります。シリーズにプロパティを設定すると、シリーズ上のすべての点に影響がありますが、このクラスにプロパティを設定すると、シリーズ内の 1 つの点のみに影響します。

ほとんどのデータポイントが同じプロパティ値を共有している場合は、Series クラスのプロパティを使用し、このクラスを使用して個々のポイントのプロパティ値をオーバーライドします。

依存関係

jquery-1.4.4.js
infragistics.util.js
infragistics.ext_core.js
infragistics.ext_collections.js
infragistics.ext_collectionsExtended.js
infragistics.ext_io.js
infragistics.ext_text.js
infragistics.documents.core_core.js
infragistics.ext_ui.js
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  • applyPicToEnd

    .applyPicToEnd( );

    ピクチャがポイントの最後に適用されるのか、シリーズ内のすべてのポイントに適用されるのかを示す値を返します。

  • applyPicToEnd

    .applyPicToEnd( value:boolean );

    ピクチャがポイントの最後に適用されるのか、シリーズ内のすべてのポイントに適用されるのかを示す値を返します。

    • value
    • タイプ:boolean

  • applyPicToFront

    .applyPicToFront( );

    ピクチャがポイントの最後に適用されるのか、シリーズ内のすべてのポイントに適用されるのかを示す値を返します。

  • applyPicToFront

    .applyPicToFront( value:boolean );

    ピクチャがポイントの最後に適用されるのか、シリーズ内のすべてのポイントに適用されるのかを示す値を返します。

    • value
    • タイプ:boolean

  • applyPicToSides

    .applyPicToSides( );

    ピクチャがポイントの側面に適用されるのか、シリーズ内のすべてのポイントに適用されるのかを示す値を返します。

  • applyPicToSides

    .applyPicToSides( value:boolean );

    ピクチャがポイントの側面に適用されるのか、シリーズ内のすべてのポイントに適用されるのかを示す値を返します。

    • value
    • タイプ:boolean

  • border

    .border( );
    返却型:
    ig.excel.ChartBorder
    返却型の説明:
    ChartBorder を返します。

    データポイントの DataPoint.fill 領域の周囲に描画される境界線の外観を決定します。

    備考

    塗りつぶしをサポートするシリーズの場合、このプロパティはデータポイントの塗りつぶし領域の周囲に描画される線の色とサイズを制御します。

    関連項目

  • border

    .border( value:ig.excel.ChartBorder );
    返却型:
    ig.excel.ChartBorder
    返却型の説明:
    ChartBorder を返します。

    データポイントの DataPoint.fill 領域の周囲に描画される境界線の外観を決定します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ChartBorder

    備考

    塗りつぶしをサポートするシリーズの場合、このプロパティはデータポイントの塗りつぶし領域の周囲に描画される線の色とサイズを制御します。

    関連項目

  • chart
    継承

    .chart( );
    返却型:
    ig.excel.WorksheetChart
    返却型の説明:
    WorksheetChart を返します。

    所有するチャートを返します (読み取り専用)。

    関連項目

  • dataLabel

    .dataLabel( );
    返却型:
    ig.excel.DataLabel
    返却型の説明:
    DataLabel を返します。

    このデータポイントに表示されるラベルのプロパティを定義する DataPoint.dataLabel インスタンスを返します。

    備考

    データ ラベルを表示するには、Series.showDataLabels プロパティを true に設定する必要があります。

    Series.dataLabels プロパティを使用して、シリーズ内のすべてのデータ ラベルにプロパティ設定を適用します。

    DataLabel.isDeleted プロパティを使用して、特定のデータ ポイントのラベルを非表示にします。

    関連項目

  • dataLabel

    .dataLabel( value:ig.excel.DataLabel );
    返却型:
    ig.excel.DataLabel
    返却型の説明:
    DataLabel を返します。

    このデータポイントに表示されるラベルのプロパティを定義する DataPoint.dataLabel インスタンスを返します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.DataLabel

    備考

    データ ラベルを表示するには、Series.showDataLabels プロパティを true に設定する必要があります。

    Series.dataLabels プロパティを使用して、シリーズ内のすべてのデータ ラベルにプロパティ設定を適用します。

    DataLabel.isDeleted プロパティを使用して、特定のデータ ポイントのラベルを非表示にします。

    関連項目

  • explosion

    .explosion( );

    円チャートまたはドーナツ チャート スライスの切り離し値を返します。

    例外

    例外 説明
    ig.ArgumentOutOfRangeException 値が 0 および 400 の範囲外です。

    備考

    円チャートまたはドーナツ チャートのコンテキストでは、DataPoint は円チャート/ドーナツの個々のスライスと同義です。

    「切り離し」とは、円のスライスが円の中心点からどれだけずれているかを表します。

    値の有効範囲は 0 から 400 までです。

    Series.explosion プロパティを使用して、円のすべてのスライスの爆発を設定します。

    関連項目

  • explosion

    .explosion( value:number );

    円チャートまたはドーナツ チャート スライスの切り離し値を返します。

    • value
    • タイプ:number

    例外

    例外 説明
    ig.ArgumentOutOfRangeException 値が 0 および 400 の範囲外です。

    備考

    円チャートまたはドーナツ チャートのコンテキストでは、DataPoint は円チャート/ドーナツの個々のスライスと同義です。

    「切り離し」とは、円のスライスが円の中心点からどれだけずれているかを表します。

    値の有効範囲は 0 から 400 までです。

    Series.explosion プロパティを使用して、円のすべてのスライスの爆発を設定します。

    関連項目

  • fill

    .fill( );
    返却型:
    ig.excel.ChartFillBase
    返却型の説明:
    ChartFillBase を返します。

    データ ポイントの塗りつぶしプロパティを定義する ChartFillBase から派生するオブジェクトを返します。

    備考

    このプロパティはデフォルトで null を返します。塗りつぶしが適用されないことを示します。 この場合、関連付けられている DataPoint.series のデフォルトの塗りつぶしの色が使用されます。

    実線色の塗りつぶしを適用するには、ChartSolidFill クラスのインスタンスをこのプロパティに割り当てます。

    グラデーションの塗りつぶしを適用するには、ChartGradientFill クラスのインスタンスをこのプロパティに割り当てます。

    関連項目

  • fill

    .fill( value:ig.excel.ChartFillBase );
    返却型:
    ig.excel.ChartFillBase
    返却型の説明:
    ChartFillBase を返します。

    データ ポイントの塗りつぶしプロパティを定義する ChartFillBase から派生するオブジェクトを返します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ChartFillBase

    備考

    このプロパティはデフォルトで null を返します。塗りつぶしが適用されないことを示します。 この場合、関連付けられている DataPoint.series のデフォルトの塗りつぶしの色が使用されます。

    実線色の塗りつぶしを適用するには、ChartSolidFill クラスのインスタンスをこのプロパティに割り当てます。

    グラデーションの塗りつぶしを適用するには、ChartGradientFill クラスのインスタンスをこのプロパティに割り当てます。

    関連項目

  • invertIfNegative

    .invertIfNegative( );

    負の数に対応する場合、アイテム内でパターンが反転されているかどうかを示す値を返します。

  • invertIfNegative

    .invertIfNegative( value:boolean );

    負の数に対応する場合、アイテム内でパターンが反転されているかどうかを示す値を返します。

    • value
    • タイプ:boolean

  • markerBorder

    .markerBorder( );
    返却型:
    ig.excel.ChartBorder
    返却型の説明:
    ChartBorder を返します。

    このデータポイントのマーカーの境界線 (別称アウトライン) の外観を決定します。

    備考

    このプロパティは、シリーズ内の個々のデータ ポイントのマーカー境界線をカスタマイズする方法を提供します。

    値 null は、マーカーボーダーがこのデータポイントに明示的に設定されていないことを意味し、関連付けられた DataPoint.series から値を継承する必要があります。

    Series.markerBorder プロパティを使用して、シリーズ内のすべてのマーカーの境界線をカスタマイズします。

    関連項目

  • markerBorder

    .markerBorder( value:ig.excel.ChartBorder );
    返却型:
    ig.excel.ChartBorder
    返却型の説明:
    ChartBorder を返します。

    このデータポイントのマーカーの境界線 (別称アウトライン) の外観を決定します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ChartBorder

    備考

    このプロパティは、シリーズ内の個々のデータ ポイントのマーカー境界線をカスタマイズする方法を提供します。

    値 null は、マーカーボーダーがこのデータポイントに明示的に設定されていないことを意味し、関連付けられた DataPoint.series から値を継承する必要があります。

    Series.markerBorder プロパティを使用して、シリーズ内のすべてのマーカーの境界線をカスタマイズします。

    関連項目

  • markerFill

    .markerFill( );
    返却型:
    ig.excel.ChartFillBase
    返却型の説明:
    ChartFillBase を返します。

    このデータポイントのマーカーの塗りつぶし外観を定義します。

    備考

    このプロパティは、シリーズ内の個々のデータ ポイントのマーカーの塗りつぶしの色をカスタマイズする方法を提供します。

    値 null は、マーカーの塗りつぶしの色がこのデータポイントに明示的に設定されていないことを意味し、関連付けられている DataPoint.series から値を継承する必要があります。

    Series.markerFill プロパティを使用して、シリーズ内のすべてのマーカーの塗りつぶしの色をカスタマイズします。

    関連項目

  • markerFill

    .markerFill( value:ig.excel.ChartFillBase );
    返却型:
    ig.excel.ChartFillBase
    返却型の説明:
    ChartFillBase を返します。

    このデータポイントのマーカーの塗りつぶし外観を定義します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ChartFillBase

    備考

    このプロパティは、シリーズ内の個々のデータ ポイントのマーカーの塗りつぶしの色をカスタマイズする方法を提供します。

    値 null は、マーカーの塗りつぶしの色がこのデータポイントに明示的に設定されていないことを意味し、関連付けられている DataPoint.series から値を継承する必要があります。

    Series.markerFill プロパティを使用して、シリーズ内のすべてのマーカーの塗りつぶしの色をカスタマイズします。

    関連項目

  • markerSize

    .markerSize( );

    このデータポイントのマーカーのサイズを決定します。

    備考

    このプロパティは、シリーズ内の個々のデータ ポイントのマーカー サイズをカスタマイズする方法を提供します。

    値 null は、マーカー サイズがこのデータポイントに明示的に設定されていないことを意味し、関連付けられた DataPoint.series から値を継承する必要があります。

    Series.markerSize プロパティを使用して、シリーズ内のすべてのマーカーのサイズをカスタマイズします。

    関連項目

  • markerSize

    .markerSize( value:number );

    このデータポイントのマーカーのサイズを決定します。

    • value
    • タイプ:number

    備考

    このプロパティは、シリーズ内の個々のデータ ポイントのマーカー サイズをカスタマイズする方法を提供します。

    値 null は、マーカー サイズがこのデータポイントに明示的に設定されていないことを意味し、関連付けられた DataPoint.series から値を継承する必要があります。

    Series.markerSize プロパティを使用して、シリーズ内のすべてのマーカーのサイズをカスタマイズします。

    関連項目

  • markerStyle

    .markerStyle( );

    このデータポイントのマーカーのスタイルを決定します。

    備考

    このプロパティは、シリーズ内の個々のデータポイントのマーカー スタイルをカスタマイズする方法を提供します。

    値 null は、マーカー スタイルがこのデータポイントに明示的に設定されていないことを意味し、関連付けられた DataPoint.series から値を継承する必要があります。

    Series.markerStyle プロパティを使用して、シリーズ内のすべてのマーカーのスタイルをカスタマイズします。

    関連項目

  • markerStyle

    .markerStyle( value:ig.excel.MarkerStyle );

    このデータポイントのマーカーのスタイルを決定します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.MarkerStyle

    備考

    このプロパティは、シリーズ内の個々のデータポイントのマーカー スタイルをカスタマイズする方法を提供します。

    値 null は、マーカー スタイルがこのデータポイントに明示的に設定されていないことを意味し、関連付けられた DataPoint.series から値を継承する必要があります。

    Series.markerStyle プロパティを使用して、シリーズ内のすべてのマーカーのスタイルをカスタマイズします。

    関連項目

  • owner
    継承

    .owner( );
    返却型:
    ig.excel.ChartObject
    返却型の説明:
    オーナー。このオブジェクトが Chart によって直接に所有される場合は null。

    このオブジェクトのオーナーを返します。(読み取り専用)

    関連項目

  • setAsTotal

    .setAsTotal( );

    このデータ ポイントがウォーターフォール チャートの合計または小計を表すかどうかを示すブール値を返します。

    備考

    このプロパティはウォーターフォール チャートのみに適用されます。

    関連項目

  • setAsTotal

    .setAsTotal( value:boolean );

    このデータ ポイントがウォーターフォール チャートの合計または小計を表すかどうかを示すブール値を返します。

    • value
    • タイプ:boolean

    備考

    このプロパティはウォーターフォール チャートのみに適用されます。

    関連項目

  • sheet
    継承

    .sheet( );
    返却型:
    ig.excel.Sheet
    返却型の説明:
    Sheet を返します。

    所有するシート (読み取り専用) を取得します。

    関連項目

  • workbook
    継承

    .workbook( );
    返却型:
    ig.excel.Workbook
    返却型の説明:
    Workbook を返します。

    所有するワークブック (読み取り専用) を取得します。

    関連項目

  • worksheet
    継承

    .worksheet( );
    返却型:
    ig.excel.Worksheet
    返却型の説明:
    Worksheet を返します。

    所有するワークシート (読み取り専用) を取得します。

    関連項目

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