ig.excel.WindowOptions

ワークブックとカスタム表示の両方で保存できるさまざまなワークブック ウィンドウ オプションを公開する抽象基本クラス。

備考

このクラスは、Microsoft Excel で表示した時にどのようにワークブックが表示されるかを制御する方法を提供します。

依存関係

jquery-1.4.4.js
infragistics.util.js
infragistics.ext_collections.js
infragistics.ext_collectionsExtended.js
infragistics.ext_io.js
infragistics.ext_text.js
infragistics.ext_core.js
infragistics.documents.core_core.js
infragistics.ext_ui.js
このコントロールにオプションはありません。
このコントロールにイベントはありません。
  • objectDisplayStyle

    .objectDisplayStyle( );
    返却型:
    ig.excel.ObjectDisplayStyle
    返却型の説明:
    オブジェクトおよび形状がワークブックに表示される方法。

    オブジェクトおよび形状がワークブックに表示される方法を取得します。

    例外

    例外 説明
    ig.excel.InvalidEnumArgumentException 割り当てた値が WindowOptions.objectDisplayStyle 列挙体で定義されていません。
  • objectDisplayStyle

    .objectDisplayStyle( value:ig.excel.ObjectDisplayStyle );
    返却型:
    ig.excel.ObjectDisplayStyle
    返却型の説明:
    オブジェクトおよび形状がワークブックに表示される方法。

    オブジェクトおよび形状がワークブックに表示される方法を取得します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ObjectDisplayStyle

    例外

    例外 説明
    ig.excel.InvalidEnumArgumentException 割り当てた値が WindowOptions.objectDisplayStyle 列挙体で定義されていません。
  • reset

    .reset( );

    ウィンドウ オプションをデフォルト設定にリセットします。

    備考

    各設定で使用されるデフォルトは、Microsoft Excel が空のワークブックを作成するデフォルトと同じです。

  • scrollBars

    .scrollBars( );
    返却型:
    ig.excel.ScrollBars
    返却型の説明:
    ワークブック ウィンドウで表示されるスクロール バー。

    ワークブック ウィンドウで表示されるスクロール バーを取得します。

    例外

    例外 説明
    ig.excel.InvalidEnumArgumentException 割り当てた値が WindowOptions.scrollBars 列挙体で定義されていません。

    備考

    垂直スクロール バーは、表示可能な場合、アプリケーションの高さ全体を占有します。

    垂直スクロール バーは、表示可能な場合、ワークシートのタブ バーで使用されないアプリケーションの幅を占有します。そうでなければ、アプリケーションの幅全体を占有します。

  • scrollBars

    .scrollBars( value:ig.excel.ScrollBars );
    返却型:
    ig.excel.ScrollBars
    返却型の説明:
    ワークブック ウィンドウで表示されるスクロール バー。

    ワークブック ウィンドウで表示されるスクロール バーを取得します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.ScrollBars

    例外

    例外 説明
    ig.excel.InvalidEnumArgumentException 割り当てた値が WindowOptions.scrollBars 列挙体で定義されていません。

    備考

    垂直スクロール バーは、表示可能な場合、アプリケーションの高さ全体を占有します。

    垂直スクロール バーは、表示可能な場合、ワークシートのタブ バーで使用されないアプリケーションの幅を占有します。そうでなければ、アプリケーションの幅全体を占有します。

  • selectedWorksheet

    .selectedWorksheet( );
    返却型:
    ig.excel.Worksheet
    返却型の説明:
    ワークブックの選択したワークシート。

    ワークブックで選択したワークシートを取得します。

    例外

    例外 説明
    ig.ArgumentNullException 割り当てられた値が null であり、かつ、これが、少なくとも 1 つの Worksheet を持つ WindowOptions.workbook に関連付けられている WorkbookWindowOptions のインスタンスです。
    ig.ArgumentException 割り当てた値がこの WindowOptions インスタンスに関連付けられたワークブックに含まれていません。

    備考

    これが CustomViewWindowOptions のインスタンスであり、SelectedWorksheet 値が null である場合、ワークブックの選択されたワークシートは、関連する CustomView が適用される時は変更されません。

    注: 選択したワークシートが、そのワークブックが保存される時に Visible に設定された DisplayOptions.visibility を持たない場合、他のワークシートが選択されます。

  • selectedWorksheet

    .selectedWorksheet( value:ig.excel.Worksheet );
    返却型:
    ig.excel.Worksheet
    返却型の説明:
    ワークブックの選択したワークシート。

    ワークブックで選択したワークシートを取得します。

    • value
    • タイプ:ig.excel.Worksheet

    例外

    例外 説明
    ig.ArgumentNullException 割り当てられた値が null であり、かつ、これが、少なくとも 1 つの Worksheet を持つ WindowOptions.workbook に関連付けられている WorkbookWindowOptions のインスタンスです。
    ig.ArgumentException 割り当てた値がこの WindowOptions インスタンスに関連付けられたワークブックに含まれていません。

    備考

    これが CustomViewWindowOptions のインスタンスであり、SelectedWorksheet 値が null である場合、ワークブックの選択されたワークシートは、関連する CustomView が適用される時は変更されません。

    注: 選択したワークシートが、そのワークブックが保存される時に Visible に設定された DisplayOptions.visibility を持たない場合、他のワークシートが選択されます。

  • tabBarVisible

    .tabBarVisible( );
    返却型:
    boolean
    返却型の説明:
    ワークシート タブ バーが表示可能であるかどうかを示す値。

    ワークシート タブ バーが表示可能であるかどうかを示す値を取得します。

    備考

    この値が False の場合、WindowOptions.tabBarWidth は使用されませんが、ワークブックでシリアル化されることに変わりはありません。

  • tabBarVisible

    .tabBarVisible( value:boolean );
    返却型:
    boolean
    返却型の説明:
    ワークシート タブ バーが表示可能であるかどうかを示す値。

    ワークシート タブ バーが表示可能であるかどうかを示す値を取得します。

    • value
    • タイプ:boolean

    備考

    この値が False の場合、WindowOptions.tabBarWidth は使用されませんが、ワークブックでシリアル化されることに変わりはありません。

  • tabBarWidth

    .tabBarWidth( );
    返却型:
    number
    返却型の説明:
    ワークシート タブ バーの幅で、アプリケーションの幅の 1/1000 で表現します。

    アプリケーション幅の 1/1000 で表現するワークシート タブ バーの幅を取得します。

    例外

    例外 説明
    ig.ArgumentOutOfRangeException 指定される値は、0 および 1000 の有効範囲の外です。

    備考

    この値は、WindowOptions.tabBarVisible が true である場合にのみ使用されます。タブ バーが表示可能であるかどうかに関係なく、幅の値は常にワークブックで保存されます。

    1000 の値は、ワークシート タブ バーがアプリケーションの幅全体を占有することを示し、0 の値はワークシート タブ バーに幅が存在しないことを示します。

    ワークシート タブ バーで占有されないすべてのスペースは、それが表示可能である場合、水平スクロール バーによって使用されます。

  • tabBarWidth

    .tabBarWidth( value:number );
    返却型:
    number
    返却型の説明:
    ワークシート タブ バーの幅で、アプリケーションの幅の 1/1000 で表現します。

    アプリケーション幅の 1/1000 で表現するワークシート タブ バーの幅を取得します。

    • value
    • タイプ:number

    例外

    例外 説明
    ig.ArgumentOutOfRangeException 指定される値は、0 および 1000 の有効範囲の外です。

    備考

    この値は、WindowOptions.tabBarVisible が true である場合にのみ使用されます。タブ バーが表示可能であるかどうかに関係なく、幅の値は常にワークブックで保存されます。

    1000 の値は、ワークシート タブ バーがアプリケーションの幅全体を占有することを示し、0 の値はワークシート タブ バーに幅が存在しないことを示します。

    ワークシート タブ バーで占有されないすべてのスペースは、それが表示可能である場合、水平スクロール バーによって使用されます。

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