ig.scheduler.TimeRange
連続の時間範囲を表します。
依存関係
jquery-1.4.4.js
infragistics.util.js
infragistics.ext_core.js
infragistics.ext_collections.js
infragistics.ext_collectionsExtended.js
infragistics.ext_io.js
infragistics.ext_text.js
infragistics.ext_web.js
infragistics.dv_core.js
infragistics.dv_jquerydom.js
infragistics.dv_interactivity.js
infragistics.ext_ui.js
このコントロールにオプションはありません。
このコントロールにイベントはありません。
-
ig.scheduler.TimeRange
コンストラクター- new $.ig.scheduler.TimeRange( );
新しいインスタンスを作成します。
-
ig.scheduler.TimeRange
コンストラクター- new $.ig.scheduler.TimeRange( start:ig.Number, end:ig.Number );
新しいインスタンスを作成します。
- start
- タイプ:ig.Number
- 範囲の開始時間。
- end
- タイプ:ig.Number
- 範囲の終了時間(終了時間を含まない)。
備考
各パラメーターの値が非負でなければなりません。それ以外の場合、例外が発生されます。
各パラメーターの値が 1 日より小さくなければなりません。それ以外の場合、例外が発生されます。
-
clone
- .clone( );
-
contains
- .contains( value:ig.Number, [isEndExclusive:boolean] );
指定した TimeSpan が完全にこの範囲内にある場合は True を返します。
- value
- タイプ:ig.Number
- テストする TimeSpan。
- isEndExclusive
- タイプ:boolean
- オプション
- TimeRange.end プロパティの値である時間を排除するかどうかを決定します。このパラメーターはデフォルトで true に設定されます。
-
end
- .end( );
終了を含まない範囲の終了を定義します。このプロパティの値と等しい値は範囲以外です。このプロパティの値より小さくて TimeRange.start プロパティの値以上の値は範囲内です。
-
end
- .end( value:ig.Number );
終了を含まない範囲の終了を定義します。このプロパティの値と等しい値は範囲以外です。このプロパティの値より小さくて TimeRange.start プロパティの値以上の値は範囲内です。
- value
- タイプ:ig.Number
-
equals
- .equals( obj:object );
- 返却型:
- boolean
- 返却型の説明:
- 指定したインスタンスがこのインスタンスと等しい場合は true、それ以外の場合は false。
このインスタンスが指定したオブジェクトと等しいかを示す値を返します。
- obj
- タイプ:object
- このインスタンスと比較するオブジェクト。
-
getHashCode
- .getHashCode( );
- 返却型:
- number
- 返却型の説明:
- このインスタンスのハッシュ コード。
このインスタンスにハッシュを返します。
-
intersectsWith
- .intersectsWith( value:ig.scheduler.TimeRange, [isEndExclusive:boolean] );
指定した TimeRange がこの範囲と交差する場合 true を返します。
- value
- タイプ:ig.scheduler.TimeRange
- テストする TimeRange。
- isEndExclusive
- タイプ:boolean
- オプション
- TimeRange.end プロパティの値である時間を排除するかどうかを決定します。このパラメーターはデフォルトで true に設定されます。
-
start
- .start( );
範囲の開始を定義します。
-
start
- .start( value:ig.Number );
範囲の開始を定義します。
- value
- タイプ:ig.Number
-
toString
- .toString( );
このオブジェクトの文字列表現を返します。
-
validateEnd
- .validateEnd( value:ig.Number );
派生クラスでオーバーライドされる場合、End プロパティに割り当てられる値を検証する方法を提供します。
- value
- タイプ:ig.Number
-
validateStart
- .validateStart( value:ig.Number );
派生クラスでオーバーライドされる場合、Start プロパティに割り当てられる値を検証する方法を提供します。
- value
- タイプ:ig.Number